『深淵からの革命:長州海軍×海援隊×大友忍軍潜水艦vs 幕府海軍・アメリカ連合艦隊』第十九話 「白煙の死神と狂気の魔術師」
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サイレントサンダー震電丸!
震電丸の五影!
ビリー・ザ・キッド!
大友忍者!
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是非!
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『深淵からの革命:長州海軍×海援隊×大友忍軍潜水艦vs 幕府海軍・アメリカ連合艦隊』
第十九話
「白煙の死神と狂気の魔術師」
震電丸 ―― Silent Thunder
海中。
静寂。
深い闇の中を、黒い艦体が滑る。
震電丸。
USSポーハタンの砲撃海域から離脱を開始していた。
艦内。
珠・ア・プラーガ・ヴェルメーリャは長椅子に横たえられていた。
紅い和服袴。
額には汗。
苦しそうな寝息。
精神侵食の反動だった。
雫・ア・アンジャ・グアルディンが、その手を握っている。
「珠……」
その時
二つの影が転がり込んだ。
炉・ア・ガーラ・デ・フェーロ。
鉄馬・フォイセ・デ・ブーメランギ。
全身ずぶ濡れ。
顔には爆風で裂けた傷。
肩で息をしている。
海忍たちが駆け寄る。
「兄者!」
「急げ!装備回収!」
背中のスチームジャンパーを外す。
ゴトン。
蒸気機関の金属音。
海忍たちがすぐに分解点検へ入る。
炉・ア・ガーラ・デ・フェーロは壁へ手をつきながら立ち上がった。
鉄馬・フォイセ・デ・ブーメランギは笑う。
「ハハ……派手に吹っ飛んだな」
二人は操縦室へ向かった。
操縦室。
影丸・インフェルノが振り返る。
「二人は無事か!」
炉・ア・ガーラ・デ・フェーロが短く頷く。
鉄馬・フォイセ・デ・ブーメランギが親指を立てた。
影丸・インフェルノ。
即座に号令。
「USSポーハタン砲塔区画炎上!」
「これより離脱する!」
雫・ア・アンジャ・グアルディン。
水槽モニターを凝視。
半径五百メートル索敵。
海流。
敵影。
全てが水槽の砂の波紋として映る。
影丸・インフェルノ。
「バラストタンクブロー!!」
鞍馬デステロ。
「バラストタンクブロー!!」
ゴゴゴゴゴ……
震電丸サイレントサンダーが浮上を開始。
潜望鏡深度。
海面へ近づく。
影丸・インフェルノ。
蒸気炉の前へ立つ。
石炭庫へ両手を向ける。
「――インフェルノ!」
瞬間。
ボウッ!!
石炭が一斉燃焼。
灼熱。
蒸気圧急上昇。
機関始動。
「全速離脱!!」
鞍馬デステロ。
「全速離脱!!」
サイレントサンダー震電丸が走る。
海面には潜望鏡とシュノーケル煙突だけ。
黒煙を吐きながら、夜の海へ消えていった。
---
USSポーハタン
操舵室兼作戦指揮室
艦長―― John Rodgers
その視線の先。
Algernon。
焼け焦げた身体。
潰れた左目。
爛れた顔面。
焼けた頭皮。
消火用の水を浴びせられ、蒸気を立てている。
そこへ扉が開く。
ガシャン!
ビリー・ザ・キッド。
テンガロンハット。
ゴーグル。
防弾コート。
両腰のスチームリボルバー。
背中には蒸気ロケット――スチームジャンパー。
西部の死神。
「……話とだいぶ違うじゃねぇか」
艦長とAlgernonを睨む。
「何が“ジャップは賢い猿並み”だ!」
「奴らスチームジャンパーまで装備してたぞ!」
「それにあの異質な能力は何だ!?」
「ニンジャはただのアサシンだって説明したよなぁ!?」
艦長ロジャーズが低く唸る。
「……ジャップの中には“マジック”を使うニンジャがいるとは聞いていた」
「どんな奴だった?」
ビリーは吐き捨てる。
「馬鹿力の大男だ」
「デカい鎖鎌を振り回して砲塔区画を破壊しやがった」
「人間じゃねぇ」
そして。
「細い身体のニンジャ」
「あいつは俺の弾丸を弾き返した」
部屋が静まる。
「俺の弾は追尾弾だ」
「一度も弾かれたことがねぇ」
「なのに避けた」
「まるで……」
ビリーが眉をしかめる。
「未来が見えてるみたいに……未来が視えていたのか?」
沈黙。
Algernonが狂ったように笑った。
「悪魔だ!」
「黄色人種の悪魔だ!」
「白人こそ神に選ばれた種族!」
「ジャップ共を奴隷にせねばならん!」
「穢れた黄色人種を我ら白人が浄化するのだ!!」
焼け爛れた顔で笑う。
そして。
「見えたぞ……」
「蟻の魔女を……」
「水中の船の中」
「紅い服の少女だ」
涎を垂らす。
「可愛らしい魔女だった……」
「生きたまま引き裂き!」
「泣かせ!」
「殺しながら犯し!」
「肉を喰らう……」
狂笑。
「ハハハハハハハハ!!」
空気が凍った。
ビリー・ザ・キッドの目が変わる。
「……気持ち悪ぃんだよ…」
低い声。
「ジジイ!」
Algernonが笑う。
「何だ?」
ビリーが近づく。
「お前……本当にやってたよな…」
「黒人も!」
「有色人種も!」
「少女を殺しながら犯して!」
「肉を食ってた!」
Algernonは当然のように答えた。
「神の導きだ!」
「有色人種は人間ではない!」
「家畜だ!」
「家畜を喰って何が悪い?!」
「蟻の少女も捕まえたら楽しませてもらう!」
「泣かせて!」
「壊して!」
「喰らう!」
その瞬間。
ガチャ!
ビリーのスチームリボルバーがAlgernonの額へ向く。
「反吐が出る!」
目が充血していた。
歯ぎしり。
「俺は悪党だ!」
「だがテメェみてぇな外道は見たことがねぇ!」
「今ここで頭をぶち抜いてやる!」
Algernonの笑顔が引きつる。
「ビリー……」
「同じ白人ではないか……」
「ワシとお前は同じ――」
ビリー・ザ・キッド
「一緒にするな!!」
怒号。
引き金に指がかかる。
艦長ロジャーズが叫ぶ。
「ビリー・ザ・キッド!!」
「止めろ!!」
「まだ戦闘中だ!!」
「Algernonは狂人だが味方だ!!」
ビリーの肩が震える。
深呼吸。
ゆっくりと銃を下ろした。
「……チッ!」
だがその目には殺意が残っていた。
艦長ロジャーズが話題を変える。
「ビリー」
「敵はスチームジャンパーを装備していたのだな?」
「ああ…」
「形は違うが飛んでた…」
「アメリカとイギリスしか完成してなかったはずだろ?」
艦長が静かに言う。
「……ヴィクター博士を呼べ」
---
USSポーハタン
医局・手術室
扉が開く。
現れた男。
青白い顔。
長身。
異様な眼光。
ヴィクター博士。
艦長が問う。
「敵のニンジャがスチームジャンパーを装備していた」
「心当たりはあるか?」
ヴィクター博士が静かに目を閉じた。
「……そうか」
「彼も完成させたのか」
「我が友……Dr.カゲマル……」
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サイレントサンダー震電丸内部
炉・ア・ガーラ・デ・フェーロが影丸・インフェルノへ報告する。
「敵もスチームジャンパーを装備していた…」
「拳銃も小型蒸気機関だった…」
影丸・インフェルノが目を閉じる。
「……そうか」
「彼も完成させたのだな…」
苦笑。
「出来れば……」
「平和利用のために開発しようと……約束したのだがな…」
静かに呟く。
「お互い…約束は守れなかったな…」
「ヴィクター博士……」
「我が友……」
その名。
ヴィクター・フランケン・シュタイン。
そう。
USSポーハタンには。
伝説の科学者。
ヴィクター・フランケン・シュタインが搭乗していた。
そして。
最強の生物兵器を連れて。
この技のリアルな動きはYouTubeで公開中!
「大友宗麟の忍者」
・「抜刀術」
・「手裏剣の有効性についての検証」
・「アニメーションで見る豊後国・乙原の里・隠れ里の説明」
・大友宗麟の忍者の末裔が現代のスポーツ・アーチェリーや陸上競技で応用
・居合術
・陸上競技ハードル走での忍術トレーニング
・陸上競技100メートル走での忍者ダッシュ!方法の説明!
などなど…
https://www.youtube.com/@%E5%BF%8D%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%95%E3%82%93




