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第二話  現国王に呼ばれてしまった!(またクビ?)

m( _ _ )m投稿遅くてすみません!

予想外のアクシデントが発生したため、遅れましたっ!

環境依存文字と言うものですっ!


非常にめんどくさい作業を繰り返すした際に解決しました!

本当にすいません!



黒髪のハーフアップで上等そうなメイド服を完璧に着こなしている女性がいた

カッカッカッカッ

『...!..おはようございます。国王陛下』

彼女は綺麗なお辞儀をし、前から来る国王に挨拶をする

スッ...コッコッコッコッ

だが国王は手を挙げただけだった


冷たい...なんて思はない

なぜか、国王の前では(みな)感情が無いのだ

理由は分からない


カッカッカッカッ

『おはようございます!メイド長!(×100)』

向かい側からメイド達が一斉にお辞儀をしてきた



だが彼女は挨拶を返さない

『...そこ!腰90度曲げなさい!』

『はっはい!』

カッカッカッ

『...そこ!襟とスカートが乱れています!』

『あっ!はい!』

『...今日は80点ですか...最近たるんでいますね』

このテストは朝の日常だ


タタタタタ!

『⁉...どうかしましたか?宰相様?』

彼女の目の前に小太りしていて豪華そうな服を着ている男がいる

『ソルニ=シルフィー!国王陛下が呼んでるぞ!』

『すぐ参ります!』

コッコッコッコッコッコッコッコッコッコッ!コンコン!

『入れ』

『失礼いたします』

ガチャ!



☆☆☆☆☆



スッ

そこで私は目が覚めた


ふにゃぁ...はへぇ?

キョロキョロ

何ここくっらっ!

なになになになに!こわっ

落ち着け落ち着け....ふぅ

よし、もう何でもこいやぁっ!


...寝よう

ストン

にしても、さっきのは何だったんだ?


ゴロン

う゛...あだまいだい...

何故かあだまいだい...

マジで何だ?何か見えた気がする...

『やあ!久しぶり!元気?』


私の目の前には、全身が光っている、金髪ショート、長い睫毛

ルビーとエメラルドみたいなオッドアイ

肌は色白で背は余り高くなく、逆に足が長い美少年...が逆さま胡坐しながら顔を覗き込んでいる


ちっかっ!

『誰っ⁉』

『ひっどいなぁー...君が人生を変える手伝いをしたのは僕なのにぃー』

少年がプクゥっと頬を膨らましている

『へ?人生を変える手伝い?...何の事⁉』

『あれ?言ってなかったっけ?』

『聞いてないっ!』

『あっはっは♪ごめんごめん♪』

全然反省してない...

『んーどこから説明しようかなぁー...じゃあ、君がさっきやらかした世界ってどこか分かる?』

やらかしたって

『ええええええっ!何でそれを知ってるの⁉』


『ほー♪...まぁいいじゃん!』

『むぅ...地球なんじゃないの?』

『え?何が?』

『さっきのこ・た・えっ!』

『ははっ♪やっぱり、えっとね?まぁ正解なんだけどね?厳密に言えば異・世・界だよっ!』

『ふひゃああああああああああっ!!!!!...いっ異世界?』

『そう♪異世界♪』

『ふにゃあああああああああ―――』

『うるさい』

『あぁ、すいません...ってなんでしかられてるの⁉』


『まぁまぁ...あっ!さっき見せた記憶どうりにしとけば取り敢えずは大丈夫だけど...』

『けど?』

『僕が面白くないから却下♪』

『なぁにぃーっ!..いやいやいやいやいやっ!』

『だからっ!君のやりたいようにやってね♪』

『えぇーうん...えぇー...?』

『じゃね♪』

ふにゃ?眠く...な...る....スヤスヤ



☆☆☆☆☆



スッ

「...はっ!」

キョロキョロ

誰も居ない?

...聞くの忘れたけど...あの(美)少年誰?

私が手を顎に当て考え込んでいると

ガチャ

「あぁ!起きましたか!良かったです!」

...あっ!この人さっきのメイドAさんじゃん!

確か...あの(美)少年『君のやりたいようにやってね♪』って言ってたっけ...

この体の前持ち主ってかなり厳しい口調だったけど...

急に口調変わっても...この人は気にしないでしょ♪(ここの間1秒)


「あっ!そう言えば、先程、国王陛下に呼ばれていましたよ?」

「あっ!すぐに行きます!」

「....」

「どうかしましたか?」

...まさかっ!...ばれた...か?

「...いえ...早く向かわれたほうが良いと思います」

「...?」

スタッ、タタタタタタ、ガチャ

「ふふっ」


スッ

っとメイドAが手を前にだす

ファアアア

と上から光が溢れる

光が消えた時出て来たのはメイドAではなくあの(美)少年だ

『ふぅ...対策が必要かな?』

パチンッ!

と(美)少年が指を鳴らした

すると...巨大な魔法陣が出現した

青色の魔法陣が王国を囲った

『ふふっ♪これでいいね♪』

クルクルクル、バフッ

『さぁーてっ♪面白くなってきたなぁっ♪』

ベットに座り、足をバタバタさしている






《...》



今回国王関係無かったですね...

(~ ̄▽ ̄)~(美)少年『結界はったしだいじょうぶっしょ♪』

ヾ(•ω•`)oソル二「それ、フラグです」


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                 こっちも見てね( •̀ω •́ )y                                                                           異世界で最強魔術師になっていた妹に召喚された兄  ~異世界転生・召喚した兄妹最強すぎてヤバい!!本気出さずに星壊せるとか聞いてない!! 
― 新着の感想 ―
[良い点] ストーリー性が面白いと思います [気になる点] 偶に言葉が変な時があると思います、 直した方がいいですよ [一言] 一話の朝ご飯料理本当に作ってみました 冷やしたご飯と味噌汁があって美味し…
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