あなたへ ~歌詞~
約束してくれたじゃない
この手 永遠に離さないって
なのにどうして今は空っぽなの
わたしの手の平 冷たいよ
あなたが 誰よりも 苦しんでたこと
わたしは知ってる
それをただ見てた わたしの涙なんて
比べ物にならないことわかってる
それでも わたしが
何度 手を伸ばしても 宙だけ掴む右手
今宵も物憂げ浸るばかり
握ってほしい あなた探してる
あなたが旅立ってから
わたしなりに精一杯 生きてきたの
それでもあなたはまだまだだって
言うかもしれないけれど
また一緒に並んで歩いて 繋いだこの手
もう離したくないよ
あなたがいなくなってから
この手で取りたいもの全てすり抜けていった
誰かわたしを 抱きしめて
あなたが 誰よりも 傷ついてきたこと
わたしは見てた だから、わたしは
隠れて 誰よりも 泣いてきた
それはきっと互いに言えること
あの日々は忘れないよ
何度 手を伸ばしても 虚しく握る左手
今宵もモノクロ染まるばかり
握ってほしい 一人求めてる
あなたが旅立ったあと
わたしなりに精一杯 生きてきたの
お前はよくやったって
褒めてくれないかもしれないけれど
不器用でぎこちなくていいから
離さないで いつまでも
あの日 あなたが離してしまってから
一人でずっと空だけを見つめてきた
それでも最後だけは…
わたしの 手の平 少しも冷たくないの
あなたと二人で結った子たちが
今は不在のあなたの代わりに包んでくれる
あの春の思い出をめぐり あなたが待つところへ
あなたが待っている場所
また一緒に並んで 繋いだこの手 今度こそ離さない
そのままどこまでも 歩いて行こうよ 二人で
そんな夢を見るの




