表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/23

「炎上」/「地下の獣」

課題:#リプできた単語を入れてSSを書く

お題:炎上




「炎上」


 ああ。暗い浜辺が明るくなっている。

 夜明けは遠い、あれは朝陽ではない。燃えている。ひとが燃えている。


 狂うように踊る誰かの影。炎上し、輝きを撒き散らし、暗い鏡のような水面を照らしている。

「美しいなぁ」と、感嘆をこめて二太郎は言った。やがてそれは蹲り黒く炭化した小さな塊になった。




コメント:誰が出したのか分かるような分からないような……?

     不自然ではないですよね。ね?






課題:#リプできた単語を入れてSSを書く

お題:有害指定




「地下の獣」


「この先に有害指定幻獣が……」


 堅牢な地下建造物の薄暗い廊下を進みながら、新人研究員は生唾を飲み込んだ。


「その通りだ、気を抜くと魂まで持って行かれるぞ」


 白い口髭の教授が忠告するように言った。幻獣を区別するのもアウトスレスレだが閉じ込めるのはもっと悪い。だが、発情期とあっては……。




コメント:なんのために差し替えたかって? 

     そりゃあ上のSSと同じ方にお題をもらったからですよ。それだけですとも!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ