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第0話

作者です。

何年かぶりに小説を書いてみました。

ほぼ初心者みたいなものなので生暖かく見てらえると幸いです。

2030年…様々な国で文化や経済が発達した、この日本いや、世界では今、とても注目されている物がある…

それは…【ゲーム】である!

中でもeSportsと言うプロゲーマーと呼ばれる者たちが繰り広げる闘いは爆発的な人気を誇っていた。

プロゲーマー達による大会では数千万円から億単位で賞金が出るため、その為に血眼になってゲームを上手くなろうとする者も後を絶たないこの時代。

そんな超人気文化であるゲームをのんびりと楽しむ双子の兄妹がいた…


「おにぃ、ラスト2人そっち行ったよ」

「はいよ、というか面倒くさがらずせめて1人落とせよ…っとはい、終わり」

Your victory

「おつ〜おにぃ」

「妹よ俺のキルとダメージが君の3倍は出てるんだがどうなっているんだね?」

「ワーオニィチャンツヨーイ」

画面に表示される横文字と共にゲームの終了を告げる画面を見ながらくだらない会話をする2人。

2人がやっていたのはよくFPSと呼ばれる

一人称視点で行われるガンシューティングの

バトルロイヤルのゲームだ。兄の名前は双葉渚(ふたばなぎさ)、一般的な高校生で今年高二の学生だ。そして妹は双葉奏(ふたばかなで)、訳あって中学校を中退し今はただのニートである。また、2人の親は両方とも忙しく2人で生活する事が多い。

「お、ランキング更新されたよおにぃ」

「ん〜?どうせいつも通り()()()()()だろ?」

「残念ながら私は10位ぐらい下がったね」

「そりゃお前が真面目にやらんからやろ、本気出せば俺と同じぐらい強いのに」

「あ〜それは嘘だね、私の方が本気出せばおにぃの5倍は強いから」

「ほぅ?言ったな妹よ、ならば負けた方は今日の夕飯当番だ」

「おにぃガチで勝てると思ってんの?だとしたら笑えるんですけど」

そう言い2人は決闘エリアへと進んでいった。

そして2人が去ったランキングが貼られている掲示板には

堂々と並ぶ名前があった。

1位 ナギ K/D28.6


To be continue…

作者です。

短いですが、ここまで読んでいただきありがとうございます!

更新頻度は仕事もあるのであまり良いとは言えませんが見ていただけるとありがたいです。

また、作者は言葉遣いが時々のび太くんでもビックリするような変な使い方をしてしまう時があるので、もし変な言葉があったら報告いただけると嬉しいです。

では今回はこの辺りで閉めさせてもらいます。

読んでいただき本当にありがとうございます!

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