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隠された光書~ Adventure Note ~  作者: 青砥凛吾
出会いの町 キルト
8/111

者の名は

ここで、名が明かされます

マルクは少女と共に行動することができた。

なんせ、一人で行動するのは心細い。


ここで、肝心な事を聞いた。


「僕の名はマルク。過去が無くなってしまった。それで街の宿屋の主人から山からの景色を見てごらんと言われて。」


「なるほど…。

私はアリア。強く祈ればドラゴンのみならずにいろいろと姿を変えられる。でも大きくないと疲れがひどくなるの。」


「うーん……。」



これ以上は話が出てこなかった。


アリアは姿を人に戻して山を降りようと言った。

その通りにしよう。一旦、ここは降りようと思った。






キルト街に着いた二人は口々にこんな話を聞いた。

「あの宿屋にまた、災厄の街出身の子が寝ているらしい。」と。




気になった二人は宿屋に向かった。


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