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隠された光書~ Adventure Note ~  作者: 青砥凛吾
設定紹介!ネタバレ有り
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登場する全ての目次 ネタバレ含む

思いっきりネタバレ含むのでオーケーな人のみゴー!


人の名前の隣の数字は歳です。

フルネームの隣の感じで書かれた名前は元の世界の時の名前です。

括弧の中の数字はその世界の時の年齢です。

マルク・アーリズ 永井晴輝(ながいはるき) 15 (17) 男

176センチ


イナマ出身


いきなりの災厄にギリギリで助かった僅かな生還者。

昏睡にまで陥っていたが隣町のメルセルで看病されて復活。

宿主に山へ行ってみれば何が起きたか解るということで赴く。そこでアリアに出会う。

そこからまた宿へ戻った先でライとランカに。

現在記憶が少し戻っている。

自分たちの過去や未来に書かれている『Adventure Note』を探しながら生活している。

魔法の能力をなぜか持っており、具現化や心の疎通を計ったり等と変わった事が出来る。

メルセルの戦争が終わってから、自分の『存在』に気付きはじめる。

別世界から来ている事も判明。

一番最後にアリアとの子をつくる。


個人的なプロフィール

100メートル12.1

剣術6段


作者コメント


まあ、至って普通に生活する男子です。

足の速さは実質あまり関係ないです。

出す予定では無いのですが、IQ130、偏差値64という設定です。



アリア・ディレーシア 16 女

人間姿161センチ

飛竜20メートル

巨竜95メートル (最上級のお困りごと以降は130メートル)


ディレーシア出身


メルセル国王に不条理な約束で身柄を捕らえられ、記憶を抜かれてしまった悲しい女の子。

竜化することもあってか冷たい目線を向けられ続けたが、母国ではそれは普通である為にまた苦痛を味わうことになる。

(ドラゴン)だけでなく他の姿にも変えられる。1回 魔狼(フェンリル)になっている。

ディレーシア国王の娘であり、巨竜の一族の末裔でもある。

そのためいろいろな動物に姿を変えられる。

強盗に人質としてとらわれたが逆上して蹴りをかましたら力加減を誤り巷にアリアの名が広まってしまう。

一番最後に晴輝と実を結び、子を授かる。


個人的なプロフィール


弓術6段

人間の姿の時は異常な程の美貌であるが、竜化して山に棲んでいたので知られていない。

マルクと一緒に人間姿で行動しているので通りすぎる人々を魅了してしまっている。本人は気にしていないよう。

マルクに恋心を持つように


作者コメント


まあ、至って乙女です。

抜群のプロモーションでランカが少し引きぎみだったのは隠れた設定です。え?数字?自分で探せ!



ライ・フロムウェル 24 男

182センチ


出身地不明


かなり変わった雰囲気の男。運動神経も頭も天才的でかなりの注目を受けているよう。

高所恐怖症なのかドラゴンの背に乗りたがらず、アリアに嫌われぎみである。

ラディエル組織のボス。隠して行動していたが、他の皆が気付け始めた頃に自白した。


個人的なプロフィール


剣術8段 槍術7段

それ以外は不明。


作者コメント


人間不信気味です。

いつかは格好いいシーンをつくってあげないと…



ランカ・リード 篠宮祐実(しのみやゆみ) 15 (17) 女

158センチ


イナマ出身


災厄からの生還者の1人。

アリアに劣らずにこちらもまるでモデルのような美貌である。

若干背が低いのが玉に傷。

彼女も別世界から来ているようだ。


個人的なプロフィール


剣術5段 槍術7段

学校では足の速さは一番でシャトルランも彼女が1位らしい。

だが、他はあんまり輝かない成績。

自分でも背が伸びないのが悩み。

アリアに少し嫉妬し始めている。

冷静沈着な性格だがどこか吹っ切れるところも。



作者コメント


アリアとどちらが可愛いかというと迷うような所までいっている設定にしたいと思っています。

マルクにかなり優しいのは幼なじみでもあり、やはり好きな様で。

マルクはハーレム状態です。(ウラヤマしい


リキ・アーリズ 永井航太(ながいこうた) 14 (15) 男

172センチ


イナマ出身


マルクの弟。暗黒組織の一員だった。

自殺で終わる彼が別れ間際に言った言葉がマルクを勇気づけた。


作者コメント


鍵となるキャラの1人です。

それは何かって?教えるわけが無いだろ!

まあ、こんな感じです。

元の世界の年齢はあまり関係無いです。


リン・ディレーシア 42 女

166センチ


ディレーシア出身。(?)


暗黒組織のトップだったが抜けて現在はマルクたちとほぼ同じ行動を取っている。


アリアのとっさの竜体に覚えがあり、それが高じてディレーシア国王の娘であり、自分の子でもあることに気付く。

しかし、母親面はしていない。

元々は巨竜一族のひとりだったが魔族に姿を変えられ、見知らぬ所に放られた所を現国王に助けられ、糸を結んだ。


作者コメント


アリア同様、巨竜化することも出来る1人です。

なお、巨竜一族で最も怒らせてはいけない存在と見られており、変に口を挟む他のドラゴンにも姿をとらえて一言喋った瞬間に葬る程。

イライラすると脚を拍子打ちに踏むクセがあるが、そのお陰でなにもしていない動物を踏み潰してしまったことは数えきれず。

この事からメルセルの団長もかなり危ない状況であるといえる。

団長さん、逃げてーw



ロア・ディレーシア

80メートル


ディレーシアの近くで暮らす巨竜一族のボス。

アリアが心配で信頼を置いているマルクに伝える。

それからもマルクとはシンクロ状態である。

身体も負担がかかって動かないこともある。

ベイルが赴く前夜に自分の身体をマルクに与える決意をする。


作者コメント


正にボス、といった所を出したくていろいろとやってみましたがなかなか出なかったキャラです。

今、変な地響きが…

邪魔者には容赦せず、信頼者は慈悲深い性格です。ある意味大変ですw


エデル・ディレーシア 42

176センチ


若い頃に魔法使いに教われたリンを保護し、別の機械にまた出会って恋に落ちていった前ディレーシア国王。(前半では現在国王)

なお、初めて出会った時は本当にビビっていたらしい。


レイ・フェルツァ (メルセル騎士団長) 28 男

177センチ


戦争に向かうメルセルの騎士団長。金髪オッドアイ野郎。

リンを「ドラゴンさん」と呼んでいる(リン本人はそれを嫌い、イライラしておられる)。

すぐに調子にのる。


個人的なプロフィール


国で三人しかいない槍術10段所持者。


作者コメント


まあ、リンの逆鱗に体を預けているような状態になっている。

(要するに常に触れている。)

リン本人が殺そうと思うと確実に殺されているだろうが、リンがその心を押さえつけているため延命されているといった所です。

空気を読まないバカですw



メルセル騎士副団長 25 男

184センチ


良すぎる性格ゆえに嫌われる不条理な子。

メルセル魔族戦争で親玉を倒す軍部のリーダーになった。


個人的なプロフィール


双剣術9段 (彼含めて五人しかしない)


ティル 雄

6メートル


珍しい天虎(グリフォン)の子。

アリアに不機嫌なことをしでかし、逆に怖いことになってしまった。

魔族戦争の間から少しだけマルクたちと供に行動する。


作者コメント


単純なキャラ増しですwww

巨竜化しているアリアの怒りを買ったらどうなるかも考えている様で怯えきっている状態になってますw

頑張れ!幼き天虎よ!

ちなみに、ランカと仲良しの様であることは…どうしようかな?


ベイル 松井智(まついさとし) 15 17 男

170センチ


魔族のボスとしてこの世界へ引きずり込まれた。

攻撃する意志が無くても反応が出てしまう状態に陥る。

最後はマルク達に自らこと切る事を決意し、それは成功した。


作者コメント


もはや良いイメージが何一つ無い悲しい野郎w


国や町


メルセル

イナマとキルトを領土とする国。


イナマ


災厄によって消し飛んだ町。

マルクとランカの故郷。

マルクとランカは元の世界に戻るためにこの大穴に飛び込み、存在を消す。


キルト

彼らの出会いの町。

魔族戦争の戦地と化してしまう。


カルマ


メルセルを山を挟んで隣にある国。

メルセルと友好。


ラディエル


カルマの隣国。

僅かにしかない勢力を振り撒いている。

なお、暗黒組織の本部はここにある。


ディレーシア


この世界の大国。

人とドラゴンが住む国でラディエルを除くほぼ全域の国と友好である。

近くの湖に野生のドラゴンがしばしば出てくるので旅人達に被害が出ている。

なお、巨竜一族の住む洞窟はここの近くである。

二年後は巨竜一族と人間が和解し、共生し共に戦い護る事を国の一番としている。


フローゼ


ディレーシアの北にある国。

イナマと同じ様に消えてしまった。

巨竜の保護のお陰で戦争にも関わらずに事が進んでいる。


ジュリッド


海に面した国。水竜がしばしば目撃されていることもあり、ドラゴンやグリフォンを神聖視してしまっているお国柄。

ベイルが魔力で乗っ取るが、マルク達が勝利する。


町や国っていりますか?

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