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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ヴァンパイヤーズホテル  ―横浜黙示録:2007―

作者:長門千尋
 舞台は2007年の日本、横浜。平凡な女子高生、斎藤まりあは、昭和初期に建てられた「オリエンタル・エンパイア・ホテル」で夏休みのアルバイトをすることになった。ホテル最上階にはロシア革命の亡命貴族で百歳近いナターリャ・ペトローヴナ・ブラヴァツカヤが逗留しており、まりあはそこで住み込みのメイドとして働くことになったのだ。
 そのホテルは、金髪メイドのジェミーや、陰気な総支配人、「門番」と呼ばれる大男、女性料理長のモーラなどの謎の従業員や、宿泊客の生意気な美少女ミラーカ、ココちゃまと呼ばれる巫女姿の幼女などが出没する異様な空間だった。
 そしてホテルの周囲には、若き女性警察官の津田警部補、友好親善のために来訪したロシア軍艦ワリャークのニコライエフ少尉など、怪しげな人物が跋扈していた。
 それはまりあにとってひと夏の経験で終わるはずだった・・・
Ⅰ.黒衣の貴婦人1
2025/01/24 22:57
Ⅰ.黒衣の貴婦人3
2025/01/24 22:58
Ⅱ.十字架の乙女3
2025/01/24 22:58
Ⅲ.夜のこどもたち1
2025/01/24 22:59
Ⅲ.夜のこどもたち2
2025/01/24 22:59
Ⅳ.来訪者たち2
2025/01/24 22:59
Ⅴ.饗宴1
2025/01/24 23:00
Ⅴ.饗宴2
2025/01/24 23:00
Ⅴ.饗宴3
2025/01/24 23:00
Ⅵ.暁の攻防1
2025/01/24 23:00
Ⅵ.暁の攻防2
2025/01/24 23:01
Ⅵ.暁の攻防3
2025/01/24 23:01
Ⅳ.暁の攻防4
2025/01/24 23:01
Ⅵ.暁の攻防5
2025/01/24 23:01
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