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4.ドラファの日々

主には色々助けられた。

恩を返したい。

ーーーーー

従魔となってから色々役に立てたと思う。

ーーーーー

主に人化したき、人の部分が尻尾の先だとばれていた。

恥ずかしい。

ーーーーー

主が、ずっと昏睡状態だ

心配だが、皆がいるので大丈夫だ。

その間、暇なのでドラゴンの里で修行をした。

花嫁修業だ。

といっても相手がいるわけではない。

いじめっ子だった部下二匹は願い下げだ。恨みは忘れない。こき使おう。

だがそうすると候補が居ない。

他の大陸で探すか。

主に頼もう。

ーーーーー

主が目覚めた

嬉しい、また空の旅に出たい

ーーーーー

主は空を飛べるのに、私に乗りたがる。

何でもドラゴンに乗るのが夢だったそうだ。

期待に答えられただろうか

ーーーーー

主が、金探しに夢中だ、楽しそう。

でも、ここ、私の領地なんだよね。

後で返してもらおう。

ーーーーー

がっかりしていた。

仕方ない、主のためだ金は、女神教に寄付しようかな。

その代わり、ドラゴンの里の教会司祭は私だ。

ーーーーー

新たな旅はきっとこの星の裏側だ、そしたらまた私の出番だ、わくわくするな。

ーーーーー

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