表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

月日の流れ〜 違和感

急展開になってしまいました。読みづらかったらすいません。

 君との思い出が嬉しく思う。いろんな所に行って、お揃いの指輪を買って二人で笑っていられたね。毎日のように会って、デートして、キスをして、抱き合った。

 君が愛おしくてたまらない。口にはださないけど。恥ずかしいし君がもしかしたら嫌がってるかもしれないかな。君の考えてる事が知りたい。でも聞けない。怖がってる自分が情けない。









 あなたとの思い出が増えていくにつれ、私はあなたを好きになる。

 初デートも覚えてるし、初キスの所も覚えてる。あなたに会える事が当たり前のように感じて、でもいつも新鮮な気持ちでいれる。不思議だなって思う。あなたにハマる自分が好きでいる。

 でもあなたの気持ちがわからない。口に出して言ってくれないから。あなたが考えてる仕草する度に何を考えてるのか知りたくなる。でも聞けない。もしかしたら私を好きでなくなってるかもしれないから。

 不安な事は嫌いだからあなたの思いを私に伝えて。













 最近おかしく思う。君に会うのがつらく感じてしまう。仕事の疲れかな、会っても安らげない。ただ疲れが溜まるだけ。

 煙草の吸い過ぎを注意され苛立ってしまった。どうやら疲れが溜まりすぎてるらしい。明日は会わないで家に帰ろう。君を好きだと思う気持ちが消える前に。また楽しく笑えるように。










 最近あなたがおかしく思う。些細なことで怒り出して、会話がめっきり減ってしまった。

 あなたの考えてる時間が増えていくのがつらくて不安になる。何を考えてるのかわからない。勇気出して聞いても答えてくれない。そしたら私は考えるしかなくて会話がなくなるの知ってる、

 明日は会えないけど私は不安な夜を過ごす。ネガティブな考えが頭をよぎる。溜め息しか出ない。元気が出ない。独りの夜は長く感じてしまう。

 いつになったらあなたの笑顔を見れるだろう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ