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第4話 なんの話してるの?

朝の支度を終えた俺たちは家を出ると隣の部屋からちょうど出てきた人影があった。


「また女連れ込んでる」


そいつは俺の幼馴染の女で今泉 紗良である。


「失礼な物言いだな。やましいことはない」

「毎日毎日、女の子を取っ替え引っ替えしてるのに」

「男もいるだろ」

「両刀なんでしょ?」

「俺にそんな趣味はない!」


と、まぁ、すごい勘違いされてるわけで。


「あ、今泉さんおはよう!」


でも、雪か「小冬」…とうとう心の中までツッコミを入れやがった!


いや、まぁ2人が仲がいいのは良いことだな。


「小冬ちゃんあいつに酷いことされたら教えてね私がかわっ…ごほんっ、成敗してあげるから」

「ううん、今泉さんの手は必要ないから平気だよ」

「ふーん、そ」


なんかここ空気悪くない?

換気しよ換気。


え、ここ外って?


なら無理だな。


そんなこんなで3人で登校することになったが…


なんで俺を挟んでるの?


何故かわからないけとめっちゃ怖い。


ここはいつも通りさ雪か「小冬」あ、はい。

小冬の空気の読めなさを生かして、独り占めだみたいな感じで腕にしがみついてくれた方がマシだよ。


「そういえばニュース見た?」

「ん?なんかあったのか?」

「昨日、動画とか今なうとかでも話題だったでしょ?」

「今…なう?」

「ダメですよ、この人SNSに疎いんですから」


雪か「小冬」…小冬よ、それはフォローになってるのか?


「そう、ダンジョンについてなんだけど…」

「だん…じょ?ん?…ゲームの話か?」


俺がそう答えると雪か…小冬が怖かった。


「昨日話したよね?」

「…」


何の話だっけ…。


「あーあれか!なんかいつも通りの朝だったから忘れてた」

「そんなこと普通忘れる」

「まあ、彼ですから」


てな感じで散々に貶された。

解せないと思うのは俺だけ?


まあ、本気で忘れてたんだけどさ。

学校も終えて、さぁ自由時間。

俺たちの日常の始まり始まり…

え?なんだって!

そんな…

あんなこんなあって俺、哲平の最大の敵が立ち塞がる!

『第5話 スリーピングスタディ!』

記憶と技術の中に、我々は…睡眠学者は基本だ!

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