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第24話 知らない専門用語はやめろぉ!!!

あー、ほんと、こいつはテキトーやりやがって!

それのせいで俺が毎回毎回毎回毎回毎回、上にドヤされるんだぞ!


いや、いいけどな!


別に俺は関係ないし!


そんなことを俺こと江部 熱斗。


こうべ あつと


は考えているわけだが…決して俺の名前はコウブでも、エベネットでもない。


こうべ あつと!


よし、とりあえず自我はなんとかなってる。


「それで?ステータスってのはなんだ?」


哲平を縛り天井に吊し上げて聞く。

誰からも文句はないあたり、この問題はこいつの中で勝手に処理されていて、全員呆れてる証だな。


「え、みんな知らない!?いや、うちの子達は知らなくて当然だけどさーほらゲームみたいなやつ、みんな知ってて迷宮公開云々言ってたんじゃないの!?」


と、訳わかんないことを宣ってる。

あ、一発殴っておくか。


「あふんっ!」


汚い声だな。


まぁ、いい。


「それで?ステータスは?」

「アカシックレコード接続権限の一つで情報の可視化と強化伝達機能を強くして…」


しばらく理解不能な説明が続く。


「それで、エネルギー食い合い構造ができて、その結果を記録反映を行ってるわけよ」

「なるほど、わからん」

「ひどくない!?俺ちゃんと説明したよね?」

「知らん専門用語で説明するな!」

「はっ!そっか知らないのか!」

「まずそこからだよ!」


本当にこいつぶっ飛ばしていいか?


そう思って他5人を見ると。


のんびり茶を啜っていた。


主人が主人なら部下も部下だなぁ。


俺は目頭を押さえてよく話を聞くことにする。





「それで、滅びた世界からダンジョンと一緒にステータスという概念が流入したと」

「そそ」

「それで、ステータスというのは世界の記録装置を経由してその人の状態を確認する物であると?」

「はいほー」


バシンっ


「あひんっ!」

「んで、その際に特定の条件下でエネルギーを吸収する力が人類に備わり、レベルアップができるようになった」

「ザッツライト」

「なるほど、それでお前とその部下はその影響にないと説明してたな?」

「それは俺の能力が加護などを与える力に近いから重複するする力が反発したり、上位者認定されてしまったりなんか、面倒そうな理由がつらつらとありまして」


ふむ、理解はした。


が、この情報をどうするか…



あーなんで俺は毎回こんな損ばかりするんだか…胃が痛い。


結局、俺はあいつらを返した後、トイレに籠るのだった。

さぁ、今回の次回予告担当は私ミーシャですよ!

地味に初めてな気がします!


主人殿は格好良くて素晴らしい生き物なんです!

ですので素晴らしくも尊い主人様を狙う輩がいてもおかしくはないんです!

なんだかんだとあって誘拐されてしまう!?

次回『第25話 痛いやつの相手をした』


記憶と技術の中に、我々は生きている!リリース!


って誘拐されたんですか!?身の程知らずもいたんですね。

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