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第19話 終戦して

「なんか、短い期間で申し訳なく感じますね」


今日はいない2人の分の日であり俺がゆっくり寝れる日だったのだが、急遽渚を呼び出した。


一昨日にしたばかりだが、


「今日でかなり馴染んでいたみたいだからな」


俺は再解析をかける。


「まだ、馴染み切ってないみたいだな」

「流石に早すぎですよ」

「それもそうか」


渚の頭を撫でる。


「ご主人様、ちょっと恥ずかしいです」

「今日はよく頑張ったな。明日くらいは自主練休めよ」

「…はい」


気がつけば、渚は眠りについており俺は起き上がる。


「あのドラゴン倒した時に新しい因子を見つけたな」


俺はその情報を読み解いていく。


そして


「何事もないといいが」


そう呟いて横になるのだった。


今日も眠れない夜だし、因子の追体験でもしてるかな。

ご主人様のおかげで肌艶完璧です。

にしても何か企んでますね?

あまりエベネットさんの胃に負担は掛けてはダメですよ。

あ〜まぁ、彼の場合は私たち以外の目もありますから余計に胃がいたのでしょうね。

なんやかんやあってライン越えの悪戯をご主人様が実行する。

次回『第20話 後処理は任せた』

記憶と技術の中に、我々は

ピーポーピーポーピーポーピーポー

あれって救急車?

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