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私って  作者: 青木ユイ
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目薬

今回は目薬の話です

 私は目薬が嫌いです。怖いです。


 最近、やっと目薬を自分でできるようになりました。我ながら恥ずかしいです……。

 小学生の頃はちょっと目を擦ったりぎゅーっとつむってみたりするとすぐ親に「目疲れてるん? 目薬しよかー」と、半強制的に目薬をされていました。めちゃくちゃ泣いて反抗したりしましたが、無理やり入れられました。

 今はあそこまで嫌がっていた自分が少し変に思うようになったのですが、やっぱりまだ少し怖くて落とす瞬間に目を閉じてしまったりします。何やってんだ、って感じですね。


 目薬が嫌な私は、水中で目を開けるのも無理でした。幼稚園の時はできていましたが、現在は恐怖心が勝っていて開けられません。コンタクトもつけれそうにないです。目に固体を入れるんですよ! 怖くないですか!?

 それから、コンタクトの後にする『目を洗浄する液体の中で目をぱちぱち』もCMで見たとき恐ろしいと思いました。とにかく、目に何かするのはダメです。


 プールでも、小学4年生までゴーグルを買わなかった私は、学校で泳ぐときいつも目を固く閉じていました。開けられないんです。

 目を閉じて泳ぐって、私意外とすごいんじゃ……と思ったのは一瞬、運動オンチでした。


 50m走9.5秒ですよ、みなさん! 100m19秒ですよ!

 私は、とろくて痛みと目薬が苦手です。

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