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私って  作者: 青木ユイ
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私の欠点

 私には欠点がたくさんあります。めちゃくちゃ! と言ってもいいほどたくさんあります。

 なので、今回は私の欠点の中でも重大な一つについて話したいと思います。



 その欠点とは、なんだかんだ自分結構できるんじゃないかと考えてしまうところです。

 例えば、面白い漫画を読んだりすると、普通ならすごいなーとか面白いなーとか絵がかわいいなーとか、そういうことくらいじゃないですか。

 ですが、私はそれを真似しようとするのです。おかしいと思ってるのですが、なぜかそれを真似して書きたくなったり、作者さんが非常に羨ましくなったりなどします。


 面白い小説を読むと、

「なんでこんなの書けるんだろう!」

→真似して小説を書き始める。

 もちろんその小説のような面白いものは書けないので断念するという話です。

 可愛い絵の漫画を見ると、

「うわーすごい。うわーすごい。うわーすごい!」

→気に入ったコマを写そうとする。

 もちろん超下手なので、自分の絶望的なセンスにがっかり。

 漫画に自分の好みのキャラが出てくると、

「おおー!」

→自分の小説に似たようなキャラを投入。

 パクリだと思われなかったらいいんですけど……。

 可愛いイラストを見ると、

「なんでこんな絵がうまいんだろう……」

→見よう見まねで写す。

 結果は下手なので、あんまり得意ではないんだと思います。


 このように、たいしてうまくもないのにできるんじゃないかと思ってしまい真似をして、作者さんが羨ましくてたまらなくなります。

 なんでこんなのかけるんだ! とiPodに八つ当たりしたことはたくさんあります。

 もし「自分もあるよ」って方がいたら、嬉しいです。


 こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。

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