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悪役令嬢、記憶喪失のまま処刑されそうです。──でも、なぜか王子が私を守ろうとします

作者:綾瀬 小夜
「君には明日、処刑が言い渡される」
──目覚めた瞬間、私はそう告げられた。

だが、私は自分の名前すら覚えていなかった。
過去の罪も、王子との婚約も、そしてこの世界の仕組みも。

なのに周囲は私を“悪役令嬢アメリア・ヴェルンシュタイン”と呼び、
王宮中が敵だった。

しかし――
「本当に、君がそんな冷酷な女だったのか?」

疑いの眼差しだった騎士や王子の態度が、
少しずつ変わっていく。

記憶を失った私は、本当に“悪”だったのか?
それとも……誰かに“悪役にされた”のか?

この世界の真実と自分の本当の姿を探しながら、
私はやり直す。
記憶がなくても、心はもう、昔の私じゃないのだから。

──記憶喪失の悪役令嬢が運命を塗り替える、
じわじわ愛され逆転ストーリー、開幕
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