資料
【資料:新群馬市】
高崎市:370,149人
前橋市:329,028人
伊勢崎市:210,876人
玉村町:35,762人
藤岡市:61,850人
=新群馬市:1,007,665人
おそらくこの新・群馬市が人口減少社会に置いても発展する稀有な例であろうと筆者は推測する。
【資料:新宇都宮市】
宇都宮市=511,220人
小山市=165,944人
鹿沼市=90,254人
下野市=58,931人
真岡市=76,616人
さくら市=43,913人
上三川町=30,216人
高根沢町=28,434人
芳賀町=14,654人
市貝町=10,611人
=新宇都宮市:1,030,793人
新・宇都宮市は本田技研の工場群や日産栃木に代表されるようなテクノシティーとしても活躍する。
【資料:新水戸市】
水戸市=266,118人
ひたちなか市=152,759人
笠間市=70,564人
那珂市=52,090人
茨城町=29,760人
城里町=16,757人
大洗町=14,602人
=新水戸市:602,650人
ここでも要注意なのは「茨城市」とすることは水戸ブランドもあって出来ない事である。またひたちなか市も日立製作所の企業城下町なのでむしろ日立市と合併したがると言う点にある。さらに東海村は原発があるので電源交付金による金持ち自治体ゆえに広域合併を拒否する可能性が高い。茨城県というのは古河・水戸・つくば・鹿島エリアと4分割されている上に取手などの首都通勤圏まで含まれてしまう事である。ゆえに北関東では産業でこそ最強県は人口と商業という点において最弱なのだ。さらに石岡市まで南に行くと空港がある関係とつくば市に近いことからつくば都市圏になりがちである。