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エッセイアラカルト

靴ヒモって、ほどける越えて、ほつれるんだ

作者: 降井田むさし
掲載日:2023/12/15

靴ひもが余っちゃう。

キツく結んでいるせいか。

僕の足が縦長なせいか。

蝶々結びが、のっぺりしちゃう。


だから、靴ひもでいくつ、転びそうになったことか。

右の靴ひもを、左で踏んでしまったり。

左の靴ひもを、右で踏んでしまったり。


それから、靴ひもを穴に通すための硬いヤツが、取れてしまった。

ひも先の細固めみたいなヤツが、取れてしまった。

そして、ほつれて糸が【つー】となった。

靴ひもも糸だから、ほつれるよな。


そもそも、靴ひもっていいものなのか。

もっといい留める手段は、ないのか。


ほどけて、ほつれるのに、まだ主役を張っているのはなぜか。

他にあるはずなのに。

そう思ったりした。


今も現役ということは、理にかなっている。そうなのだろう。


100均にいったら、シリコン靴ひもがあった。

それは、靴ひもの穴に一列ずつ差し込むやつだ。


今はそれを使っている。

伸び縮みするから、簡単に履けるんだ。

布ひもは、履くときに時間掛かるけど、これは楽に履けるんだよね。


少し通販の利用者の感想、みたいになっちゃった。

テレビ通販の、一般人みたいになっちゃった。


決して、シリコン靴ひもの差し金ではない。

自主的に、オススメしているのだ。


布ひもは、足を入れるのに苦戦する。

一方、シリコンひもはシリコンひもで、ひも穴に入れるのに苦戦した。


ストレスは、両方にある。

布ひもは、慢性的なストレスだ。

シリコンひもは、一気に来るストレス。

だが、入ってしまばストレスは無くなる。


スイカの種を、すべて丁寧に取っていき。

それから、一気に食らうか。


1個ずつ種を取っては食べ、取っては食べを繰り返すか。

それと似ている。

一気に食らう方が、僕は美味しく感じられる。


結びの言葉が見つからない。

終わり方が分からない。

結び方が分からない。

結び方の正解が分からない。


この随筆も、靴ひもも。

結び方の正解ってあるのか。


【僕はこのようなことを考えてるよ】って言葉を、結びの言葉に変えさせてもらう。

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