剣についての勉強会
「で、お前って何なの?」
「本当に私のことをしらないんだな?」
「あぁ、全然」
「そうか、なら自己紹介をしてやろう
私の名前はイプシロンだ」
「イプシロン、って射手座の?」
「あぁそうだとも、でも一番最初が私で良かったな」
「なんで?というか最初って、」
「私が作られた理由は他の星座の名前を関した魔剣を破壊することだ」
「え?仲間を破壊するの?」
「まぁ仲間と言ってもただ同じ種族なだけだ」
「そうなんだ、」
「ということでこれからお前には私と一緒に他の魔剣を探す旅をしてもらう」
「え?なんで俺?」
「は?お前自分が何者かわからないのか?」
「え?ただの一般人じゃないの?」
「はぁ、お前が一般人だったら国のほとんどが、
ってそういうことか、これ自体がやつの目的」
「何?後半聞こえなかったけど」
「いや、何でもない、お前はたまたま私に耐性があっただけだ」
「というかそもそも魔剣って何なの?」
「はぁそこからか、魔剣って言うのは魔物が封印されていてな」
「あぁ~そこは知ってる、12星座の魔剣について教えて」
「あぁそこから、か
私達は王に献上されるために作られたんだ」
「王って?今いるの?」
「いーや、今は元王は魔王と同化している」
「ん?あれ?どういうこと?」
「1から説明すると、私達は魔王を倒すために王に献上される予定だったんだ、でも色々あって王が魔王に取り込まれてしまってその際に魔剣も何本か取り込まれた、近くにいた王の側近が私のことだけは死守してあの学校の地下に封印されていたんだ」
「なんでお前だけ?」
「私しか魔剣を破壊することができないからだ
取り込まれた魔剣を破壊することができれば
魔王討伐が少しはしやすくなるだろう」
「なるほど」
「他に聞きたいことは?」
「そういえばなんで12星座なの?」
「あれに理由は特にないぞ
ただ管理しやすいかららしい
一部関係あるやつもいるようだが」
「えっと、聖剣っていうのは?」
「聖剣は魔剣に対抗するために大天使が作ったものだ、と言っても魔剣を破壊するほどの力はない
最後の聖剣以外は」
「最後の聖剣って?」
「いや、それが私も見たことがないんだ、噂で聞いたぐらいで」
「そうなんだ」
「他に聞きたいことは?」
「他はないかな、ありがとう」
「どういたしまして」
イプシロンから色々教わったお陰でこの世界について少し詳しくなった気がする




