表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2/7

上司に無能と言われある日突然クビになり、レストランを追い出される始末...

ホールの仕事にも慣れてきた頃、俺は女性客からの指名も入るようになってきていた。

最初こそ、ワインを上手くグラスに注げなかったり、

パスタの取り分けもうまくできずに苦労したが、二ヶ月もやれば、習うより慣れろじゃないけど、卒なくこなせるようになってた。


詰まるところ。




「テーブル担当、山吹くんがいいな」


「イケメンだし、心配りもできるし!」


みたいに言われ、俺は

接客も悪くないな、と思いながらホールの仕事に勤しんでいた。


しかし。


そんなある日の事だ。


俺はオーナーシェフにクビを言い渡された。


「お前さ、辞めてくれないか?」


「え、なんでですか?」


「上層部から言われたんだ。

売り上げが少ないのに、どうして従業員の頭数が揃っているんだ?と」


「人件費がかかるから削ってくれ、と」


「つまりな、この店で一番無能で役立たずなおまえを切ろうってことになったんだ」


「素直に受け入れてくれないか」



俺に対して。


突然出た辞令だった。








iPhoneから送信←消すべき

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ