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新しきこの世界で  作者: 無花果柘榴
1/2

1日目 前半

「..........?」


ふと気がつくと辺りは緑豊かな森林だった。

あまりにも空気は澄んでいて、清々しい気持ちになる 風景だ。


「なぜ俺はこんな所に....??」


ここに立っていることに関しての記憶が全くない。それどころか自分の名前すら思い出せない。


「お、おーい!!誰かいないのか!?居たら返事してくれ!!」


ひたすら叫び人を探す。しばらく歩いてみて分かったのは自分がいるこの場所、森のかなり深い場所にいると言うことだ。


「.....喉が乾いた。近くに水を手に入れられる所はないか?」


とりあえず喉の乾きを癒す水を求め歩き始める。日は高く昇ってはいるが、木陰のおかげでそれなりには涼しい。

体感で20分程だろうか、歩いていると涼し気な音が聞こえた。

「この音は.....川...?」


川へと近づき恐る恐る水を手で掬って口へと運ぶ。


「ふぅ...かなり美味しい水だな。この冷たさ、体に染みていくようだ。」


とてもこの時代で飲めるとは思え.....


「.......?この時代.......??」


全く思い出せないのだ。今はいつで、ここはどこで、俺は誰なのかを。


「今気がついたが、俺.....裸?なんで??」


全裸なのである。一糸まとわぬ裸体なのである。

急に恥ずかしさが俺を襲った。


「何か着れるものは.....と、思ったがこんな場所で手に入れれる訳ないか。」


ともかく水は入手することが出来たので、この河辺付近を拠点として行動することにした。

ふとライトノベルを書いてみたいと思い始めました!

全く文章書くにあたってのルールは全然分かりませんが生暖かい目で見守ってくださいm(_ _)m

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