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第五話 大島奇襲作戦 後編

第一次攻撃隊は発信してから15分後、大島上空に到達した



「甲木隊長、大島上空に到達しました!」


照明弾搭載の零式水上偵察機の機上で偵察員の寶田三千穂が甲木に伝えた。


「よしっ、照明弾投下!それと母艦に(トラ・トラ・トラ、我奇襲ニ成功セリ)と」

「了解しました!」



通信員が母艦に打電を終えたと同時にまず隊長機が照明弾を投下した



大島のトリカラス浜にはソ連の潜水艦3がいた



まず、日進の瑞雲が潜水艦に対し、急降下爆撃を仕掛け、三隻のうち、二隻を沈め、一隻を大破させた


瑞穂所属の瑞雲は港等の施設を爆撃を行った



また第一次攻撃隊が発信した30分後に出撃した第二次攻撃隊が潜水艦と周辺施設に止めをさした


その後、第一遊撃隊は第二次攻撃隊を収容後、大湊に向かい進路を変更、大湊に帰還した




大島への奇襲は成功に終わった



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