表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/11

状況説明

1945年のソ連の北海道の突如進行により開戦した日ソ戦争



日ソ戦争開戦と同時にソ連海軍による通商破壊が始まっていた


ソ連海軍はウラジオストク、樺太、千島列島を拠点として通商破壊を行っていた


初期の頃は日本海だけであったが第一次奥尻島攻防戦と前後して津軽海峡、対馬海峡にも出没するようになっていた






日本海軍も1942年に編成されたシーレーン防衛を専門とする海上護衛隊を中心に北海道、朝鮮に部隊を輸送する艦隊を護衛していたがやはり第一次奥尻島攻防戦と前後して損害がまして来ていた


日本海軍も海上護衛総隊の艦艇を大湊、佐世保、下関を中心に配備していた


また日本海を哨戒、ソ連海軍の潜水艦を発見、撃沈するための艦艇を舞鶴、大湊に配備していた


航空隊も901航空隊の東海を中心に警戒していた





日本海軍首脳部はソ連海軍による通商破壊の被害がましていることから北海道の何処かに拠点を設けているのでは無いかと考え始めていた




ご意見ご感想お待ちしてます!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ