No.102.love's nightmare~愛欲の虜~
細い指先を 爪を剥ぐような痛みの感覚
それで生きてる証を感じてしまう 快感にいくら身委ねても
ひびの割れ目から 洩れ出る光の様な
でも僕にとっては 闇の素顔
時が癒してくれるはずなのに癒されない 傷心
メアドも携帯番号も知らないから 会えないはずなのに
夢を見る度 現れる 笑顔
have a nightmare love a nightmare
forget his grief your smile それでも damaged
他の娘にいこうとする度 ちらつく vision
a woman of peerless beauty なわけでもないけど
それでも君は nightmare 僕にとっての nightmare
いきそうでいけない愛欲の虜にされた
会えそうで会えない愛欲の虜にされた
悪夢の中の nightmare 君は僕の nightmare
夢ではなやましげに微笑むけど 現実の君はどうなんだろう
忘れたはずの傷をひきずったままじゃ とても会えない
そんな混沌の中でも 絶大な love's nightmare
激しい鼓動を 音を とめるような悲しみの感情
だけど支えの道を忘れてしまう 透明な心 濁ってしまう
汚染され 拘束される 現実の様な
実は君の夢の笑顔
刻も癒してくれない 癒して欲しい トラウマ
住所も仕事先もわからないから 見えないはずなのに
白昼夢にすら 訪れる影
have a nightmare love a nightmare
forget his grief your smile それでも damaged
他の娘にいこうとする度 ちらつく vision
a woman of peerless beauty なわけでもないけど
それでも君は nightmare 僕にとっての nightmare
君に近づこうとする程 あふれる pain
gentlemanly behavior なつもりでいるのだけど
impolite nightmare sexual nightmare
love's nightmare
それとも sexual desire nightmare
それでも love's nightmare