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共和国6:グラウ石

「む、動き出したか」

帝国側の様子を見て、班長が一言つぶやいた。

「我々も動くぞ」

全員をちらりとみて、一気に駆けだす。

森を抜けるとすぐに砦があった。

そこには、2人ほど敵兵が倒れている。

帝国側の面々は、そこから伸びている坂道にさしかかろうとしていた。

一歩、その坂道に足を踏み入れた瞬間、班長は違和感を感じた。

「魔法が使えないのか…」

その声を聞いてすぐに、ブラウグが砦に触れて確かめる。

「ここの砦は、どうやらグラウ石でできているようですね」

「…そうか」

グラウ石とは、魔法を吸い取る力がある特殊な鉱石で、大きさに比例して吸い取る力も強くなる性質がある。

おおよそ100gのグラウ石で、半径30cmの魔法が無力化される。

「ならば、ここからは剣で行くしかあるまい」

同じことを帝国側も考えていたようだ。

すでに弓や剣を手に構えていた。

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