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第十四話:月曜日の朝と、定期試験(とメダカの応援団)
月曜日の朝、教室はいつもよりピリッとした空気が漂っていた。
そう、今日は定期試験初日だ。
ミナミは机の上の教科書を見つめながら、
「勉強、結構頑張ったはずだけど……点数はどうかな?」
と小さな不安を抱えていた。
一方、彼は机にメダカの小さなフィギュアを置き、
「メダカたちも応援してくれてるから、大丈夫!」
と心強く言った。
オオタくんはノートをガサゴソ探しながら、
「俺、暗記もの苦手だけど、なんとかなるさ!」
と自分に言い聞かせている。
試験開始のチャイムが鳴ると、教室中が一斉に問題用紙とにらめっこ。
でも、ふと窓際の水槽を見ると、メダカたちがゆらゆら泳いでいる。
ミナミは心の中で思った。
(あのメダカたちも緊張してるのかな?)
試験が終わり、みんなほっと一息。
彼はニヤリとしながら、
「よし、今日はメダカの分まで頑張ったぞ!」
先生はそんなみんなを見て微笑み、
「次の試験も、この調子でがんばろうね」
今日の教訓
試験は緊張するけど、仲間と小さな応援が力になる
メダカも意外といい“応援団”になる
努力はきっと報われる……はず!




