君とずっと一緒にはいれないの。
君はとても暖かい。私よりもずっと大きくて優しく私を包み込んでくれる。けど、君は暖かすぎる夏になると嫌になって突き放しちゃうけど冬になるとつい君にいて欲しくなる。私すっっごいわがままだね。って思ってみんなに聞いてみたんだ。そしたら、みんなも一緒だって、君って都合のいい人だったんだね。
それでも、私は君のことを大切に思っている。夜寝る時に、1人の寂しさを埋めてくれる、消してくれる君が私は大好きだ。たとえ、いて欲しくない時には、閉め出したり、居るのに気が付かずつい踏んでしまっていたとしても、だ。私は君が大好きだ。
君は他の人とは違う。君の代用品なんてすぐには手に入らない。この暖かさと絶対的な安心感。君以外では作り出せない。君と似ている人は沢山いて、それぞれがみんな個性が光っている。
その中でも君は、私にとってはだけどね。そこに居た他の誰よりも光輝いて見えたんだ。君とあの場所で運命的な出会いを果たし、私が君に一目惚れして簡単じゃなかった。私には手が届かないような高みだった。けど、どうにか頑張って口説き落とした。それからは一緒に五体満足で過ごしていてくれてありがとう。
布団です。
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