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君がいないとダメになる。

君は私の生命線。君がいないと私は安心して寝ることもできない。君がいない時にゆっくり休もうと思うとつい、お酒に頼ってしまう。だらしなくてごめんね。

君は私の嫌がることは絶対にしない。だから気を抜いて、素の私を安心して君に見せることができるんだ。と言っても私が君と向かい合うのはいつもっても短い時間だけ。普段の疲れと君がくれる安心感が私を眠りに誘ってしまうから。私はもうちょっと君と関わりたいんだけどね。ごめんね。図々しかったよね。別に君は私のことが好きで私と一緒にいるわけじゃない。あの人がお金と引き換えに君をくれたから、私は今、君と一緒の日々を過ごすことができているんだ。けど、戻してあげたいけど、私は君がいないとだめなんだ。だから、せめてもの償いとして私は絶対に君を蔑ろにしないと約束するよ。









睡眠薬(病院処方)です。

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