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※これから、とても贅沢な話しをします。これも全て、きみや、ぼくの為だと、恐れ多くも、心より思っております。とても、在り来たりな話しです。珍しくも、ありません。結局、朝に、髭を剃らなければ、ならない話しです。あ、言っちゃた、はい、、出落ち芸!



休日に伸び伸びと生えていったこの髭は

誰に剃られているものなのだろう?

現代の社会構造による歪みのような

ものなのか、一体なんなんだろう?

いつから、誰が?



「髭は、毎日剃るものだ!それが人への誠意というものだ!」



このようなことを言われた

頑固おじさんが決めたことなのだろうか…



仮に、頑固おじさんだとして…

その頑固おじさんは

とても力のある御方で

勇気のある御方だったのだろう。

会社の為、社会の為

世の為、人の為の

直感や判断だったのだろう…



その頑固おじさんの直感や判断が

その世相に適したもので

なにか生きたものであるから

今今の現代まで

そのような習慣が根付いているのだろう。



それにしても

時代を振り返ってみれば

やや疎んじられている

髭というものも、むしろ

ドレスコードやエチケットであったことは

言うまでもないこと…



面白いものだ。



時代が変われば

常識というものは

頼りなく変わっていくもので

常識といものがまた

時代時代の

味わいや肴のようなものでもある。



常識さんが、悪いわけではない。

髭さんも、悪いわけではない。



もしかしたら

常識という生き物が

育ってきているのかも、知れない。

それはやはり

長い歴史から観れば、人間という生き物が

育ってきているから、なのかも知れない。



時代にはやはり

特有の怪物や魔物が潜んでいるもの。

たとえば、これを

アミューモンスターと名付けよう。



このアミューモンスターが

明るみに出ないこと

また、正体不明であり

消息が掴めないことが

アミューモンスターが肥大化してしまう

原因の一つであることは

あながち間違いでは、無いことであろう。



なのだから、先ず、、

アミューモンスターさんを

見つけてあげることが、大事になってくる。

アミューモンスターさんの本音は

恐ろしいが、もしかしたら、、

こんなことを言っているのかも知れない…



「世界中にある課題を見つけてきたよ。ぼくを手なづけることが出来たのなら、この世界は、もっと良くなるだろう。注意力は天才の母なのだから。」



先ずは、、注意深く

問題(アミューモンスター)を見つけること、、

これが出来たのなら

一つ、解決の糸口が

見つかり、大袈裟に言えば

問題が少し解けたようなもの。



天気予報や預言者が言ったことが

当たらずに

世間では嘲笑されたほうが、良い理由とは

そういうことなのかも知れない。

(残酷なことかも知れないけれど)



それにしても、明日

ぼくは、髭を剃る。



誰かのせいや、社会のせいでは

無いことが、よく、分かってきた。



ぼくの責任で

明日、髭を剃る。

そして、髭の数本は水に流されて

残った数本は護美箱(ゴミばこ)に、ぼくの意志で捨てる。



髭を大事にして剃りたくなければ

髭を伸ばしていい会社に勤めるか

髭を伸ばしていい会社を立ち上げれば

良いもの、だ。

いたって、シンプルなもの、だ。

阿呆なほど泣けて、気持ちよく笑え

後腐れのない

いたって、シンプルな事実であればあるほど

受け入れることは

時に、幾つかの季節を(また)

必要があるもの、かも、知れない。

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