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ふ、普段、休日は転生とかしてますっ!  作者: ゴーヤちゃん
1章  強さだけでは飯は食えない
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転生して世界を救っても履歴書には無職と書く

初めまして!

これから毎日投稿します!

プルルルル……プルルルル

 転生……それは今の自分という存在の異世界での生まれ変わりを意味する。

 現実に不満を持つ者ならば1度は夢見たこともあるだろう、何を隠そう自分もその1人だった。

 しかし、今になって思う……普通の生活こそ幸せであったと

ガチャ


「もしもし、英雄さんですか??

 ……あの……明日って空いてますか……?」


 現実で努力して真っ当に生きる方がよっぽど簡単で楽しかったのだと


「もしよろしければ……」


 あぁ……神さま


「こちらの世界も救って頂けませんか!?」


「分かりましたよ!行けばいいんでしょ!!!!」


 休みを下さい。


 面接の時間に間に合わないと諦めると涙ながらにそう答えた。

 古野英雄、今月7回目の転生であった。

読んで頂き、ありがとうございますm(_ _)m

初心者なので賛否のご意見もらえるとすごく嬉しいです!!

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