キムチ作戦
!!!注意!!!
個人的思想があります!思想関しての批評は受け付けておりません!
-アフガニスタン カブール-
「うん?OKOK。それで?・・・はいはい」
カブールの一角にたたずむコンクリートビルの一室に第2小隊は入っていた。
「真賀山さん、国からっすか?」
「そうだ。帰国しろってさ」
真賀山洋次2等陸佐(31)
第2小隊隊長。
「千葉ちゃん、雀荘に行ってるバカ二人連れ帰って」
「はーい」
千葉英知3等陸曹(25)
第2小隊分隊支援火器担当。
千葉はビルを出て外を歩いた。
「ミンさん、AK入ったよ!買わない?」
彼らは中国人と偽装して入国し、ブラックマーケットではナノ知れた傭兵だ。
「いやいいよインジュ。ちっと国に帰るよ」
「あー寂しくなるね」
「懐がだろう?」
「あちゃー当てられた」
千葉は少し歩いて中国人の営む雀荘へ入った。
「リュン、ケイ、仕事」
呼ばれた二人はそそくさと雀牌をおいてビルを出て事務所へ戻った。
「おかー。国もどれって、矢部がうざい」
「またやべっちですかぁ?」
「そうだよねー涼香ちん」
平城涼香3等陸曹(24)。女性自衛官。
「矢部のやつ人使い粗すぎだな」
「だよなー、コウタロ」
富坂孝太郎1等陸曹(28)
「あんたら早く荷造りしな」
『はーい姉御』
通称姉御、三ツ矢静江3等陸佐(29)。女性自衛官。
-同時刻 日本守山駐屯地内病院-
「早く行きたいんだがなあ」
教官がポツリ
「ダメですよ」
私は幸せだった。
教官の状態は回復しており、5日前にこちらへ移った。
「ややっ、よろしゅう」
部屋に誰かが来た。
「えっと・・・矢部1佐ですか?」
教官が体を半分起こして入ってきた人に聞いた。
「うん、覚えてた?あ、彼女ちゃん悪いけどちょっと席外してくれるかな?」
「あ、はい」
「おつかれさんとともにおめでとう」
「いえ」
「早速わるいんだけど、お仕事」
「仕事?」
矢部1佐は起きている事象すべてを俺に話した。
「で、私はどうすれば?」
「第2小隊と合流してほしい。作戦内容は鎭海港軍港の使用停止と竹島港の使用停止。一切の死人が出ることは認められてない」
矢部1佐が部屋を出たのを確認して私は戻った。
「どうしたの?」
「いや、撃たれた件で東京で事情説明だそうだ。1週間離れる」
「そっか・・・残念です。帰ってきたら・・・デート行きませんか?日曜だし」
「もちろん。どこがいい?」
「うーん・・・ショッピングモールが」
「よし。じゃあ今から行かないと。そとで矢部1佐がまっててさ」
「はい。頑張って!」
-2日後 東京防衛省-
「よろしく、隊長の真賀山。他のはそこのが千葉ちゃん、その隣がコウタロ、その隣が涼香ちん、そして姉御」
「よろしくお願いします。第10師団の坂崎修一2等陸曹です」
矢部1佐が
「彼はこの間のスプラトリーで生還した隊員だ」
「へー、すげー。撃たれたことないからさー」
と千葉と呼ばれた人。
「痛いだけですよ」
「よし、んじゃあ作戦会議。矢部さん、詳しく頼んます」
矢部1佐はプロジェクターを使って説明を始めた。
「作戦地は説明した通り大韓民国。場所は鎭海港だ。ここにある燃料基地に不審火を起こしてほしい」
「不審火?」
俺が質問すると
「そう。君たちには北朝鮮コマンドになりすまして燃料基地を破壊してもらう。無論深夜に。そして回収地点で回収後、竹島の湾口施設を爆薬で使用不能にしてもらう。
韓国軍との戦闘は避けてほしい」
-2日後10月31日 韓国鎭海港海軍特区AM12:00-
『イム上等兵、パトロールより帰還しました』
『了解!交代を許可する』
坂崎と第2小隊の隊員は湾口施設の一角に隠れていた。
「敵は調べたとおり10人だ」
真賀山2佐はてきぱきと進めていく。
「俺と千葉ちゃんの第1班は陽動作戦。コウタロと涼香ちんの第2班も陽動。姉御と修一の第3班は燃料施設の破壊。第1班は北地区の兵舎に火を放ち、離れて銃を撃つ。
第2班は東地区の弾薬庫を襲撃する。これら4分のうちに第3班は襲撃、炸薬で吹っ飛ばす」
俺たちにはAKS-74uが渡されていた。服装も北朝鮮軍の物だった。
「遺留品はコイツだ」
真賀山2佐は血まみれの金日成バッジのついた軍服を捨てた。
「あんた撃たれたんだって?」
「え?」
姉御と呼ばれていた三ツ矢3佐が話しかけてきた。
すでに定位置に付いている。
「撃たれたんでしょ?」
「え、ええまあ」
「あの痛みだけは憎悪ねー」
『こちら1班、OK』
『2班もOKだ』
爆発音と銃声が轟いた。
「今だよ!」
俺は走った。
幸いにも兵隊たちは銃声と爆発音に耳を取られて気づいていない。
「C4!」
俺はかばんからC4爆薬を取り出して渡した
「OK、警備して」
俺はAKS74uを構えてあたりを見回す。
銃声は散発的になってきた。
『こちら1班、追撃をまいた。回収地点へ戻る』
『2班、こちらもだ』
「2等陸曹、引き上げ」
「了解」
回収地点は海上に置かれた小型ゾディアックボート。
沖まで出たらボートを捨て、海上自衛隊の潜水艦もちしおが回収をする。
そこで弾薬類を補給し、竹島沖まで潜行。
海域でゾディアックをまた出して竹島へ向かい、湾口施設を破壊。そしてまたもちしおに乗り込む。
『北韓のコマンドだ!逃すな!』
『全員攻撃だ!敵は北の兵舎にいる!』
情報が錯綜しているのがわからない言語であってもよくわかる。
俺たちは無事ゾディアックに乗り込み、もちしおに回収された。
-潜水艦もちしお-
「急速潜行」
潜水艦は一気に海中へ姿を消す
「韓国海軍のソナーには写りはしません。ご安心を」
艦長の言葉に皆がほっとする。
ソナー員が報告をする。
「韓国海軍、沿岸を警戒中の巡洋艦をこちらへ急派。しかし位置を特定できてない模様」
「了解」
後部の乗務員用の大部屋に通された。
「守備上場。ゾディアックにも北朝鮮の刻印が入ったAKS74uを捨ててきた。しらを切ってもわからんだろう」
「次の作戦も同様にですか?」
と千葉3等陸曹
「そうだぞ千葉ちゃん」
そこで三ツ矢3佐が
「坂崎2等陸曹、お疲れ様。ぜひうちの隊にほしいわ」
真賀山2佐も頷いて
「君はイイね。うん。さあて、次は武器の紹介」
俺たちに渡されたのは見覚えのない銃だった。
「これは?」
俺が問うと真賀山2佐は
「BBQ-901麻酔銃、中国製の麻酔銃だ。今回はどうしても荒事になりそうだからな」
1発1発をチャンバーに込めなければならないのだが、非常に高い即効性の麻酔薬が弾薬内部に仕込んであるらしい。
「次の任務で最後。破壊するのは竹島湾口施設のクレーン。これを湾口部にかかるように倒す」
-韓国 青瓦台-
『大統領、さきほど鎮海港の燃料施設と兵舎が北韓のコマンドに破壊されました』
『何?』
『現場からは血まみれの軍服と北韓の刻印が入った武器が見つかっています』
『死傷者は?』
『0です。奇跡的にも。しかし燃料施設の火災が収まらず、竹島へ向かう予定だった艦隊は使用不可能に』
『ううむ。他の被害は?』
『コルベット1隻が爆発で大破しました』
『直ちに湾口施設の復旧を行え』
『は!』
-日本 島根県竹島沖 潜水艦もちしお-
「付近に韓国海軍無し。浮上します」
折りたたみ式のボートを携えて潜水艦のハッチを開ける。
「寒いなぁ!」
真賀山2佐の発言に同調し、千葉3等陸曹も
「これはいけないっす」
ボートを組み、海へ出る。
「回収は無線で連絡を!ここから5km沖にいます!」
船員のお告げを聞き、俺たちは海へ出た。
時刻は深夜3時
真賀山2佐はポツリと
「君が代でも歌いながら入島したいもんだ。いい加減返しやがれ」
すると富坂1等陸曹が
「北方もやってやりたいもんです」とつぶやく。
「そういえば1曹、北海道出身ですもんね」
と平嶋涼香3等陸曹
そこに三ツ矢3佐が
「どちらにしろ、私たちの仕事は竹島の湾口施設の使用停止。それだけ」
ゾディアックボートは竹島沿岸に無事着岸した。
「警備兵は高見台と港だ。この崖から登って高見台を制圧、そして港の兵士も制圧する。」
崖を登り、高台からあたりを見回す。
「・・・敵を確認。監視台に一人。武装は設置型の軽機関銃・・・港、4人の敵を確認」
富坂1等陸曹の報告を受け、真賀山2佐は作戦を立てる。
「よし、監視台を涼香ちんと千葉ちゃんが制圧。残り4人は俺たちで一気に仕留める。OK?」
『了解』
『こちら平嶋。制圧しました。どうぞ』
俺たち4人組は素早く港へと走る。
『ソ、お前休暇どうするんだ?』
『うーん、チェジュ島で女漁りってとこかなあ』
二人の敵は何やら雑談をしているようだ。
『ったく、兵士なのに警官の格好させられるのも嫌だよなあ』
『全く。どれもこれも日帝のせいだ』
真賀山2佐はハンドサインで射撃用意のポーズを撮った。
(撃て)
俺は麻酔銃を撃った
音もなく、弾は右の敵へ
『う!』
真賀山2佐は左を
『く!』
二人は昏倒した。
音もなく走り、新しい敵を見つける
「坂崎、姉御。頼む」
俺は物陰の敵を見つけ、麻酔銃を撃つ。
『べっ!』
無線に音が入り
『制圧』
湾口施設のクレーンには富坂1曹が爆薬を仕掛けた。
「全員退避しろー」
真賀山2佐の言葉に合わせ、全員が崖のゾディアックへ戻る
「発破!」
クレーンは爆発し、港を覆った。
停泊していた船にクレーンの先が引っかかり、船はつられて港を通行止めのようにした。
-10月31日朝 大韓日報-
「国内軍港と独島テロ攻撃か-負傷者10名
軍によると本日午前12時頃、北朝鮮の特殊部隊が軍港である鎮海港を襲撃し、大型の船舶用燃料タンク5基と兵舎4塔を破壊した。
奇跡的に死亡者はなく、5人が軽いやけどを負った。
その2時間後、独島の湾口施設が同じ部隊とみられる特殊部隊に攻撃を受け使用不可能になった。
4人の警備員が麻酔薬を撃たれ、軽症。1名の船員が爆破されたクレーンを避けた衝撃で頭を軽く打ち軽症だった。
遺留品に北朝鮮の刻印が入った武器と軍服、金日成バッチが見つかっており北朝鮮特殊部隊の攻撃であると考えられる」
-同日 韓国 青瓦台-
「大統領、どう、いたしますか」
大統領は答えた。
「海軍の修復部隊を独島に派遣しろ」
秘書は驚いた
「それでは日本が・・・」
大統領は答えた
「・・・その程度では出てこぬわ」
-週末 日本 愛知県某所のショッピングモール-
「教官教官、これ似合いますか?」
「ん、うん。似合ってる・・・んじゃないか?」
仲沢の服はまあ似合ってることで、こっちとしてもニヤニヤが止まらなかった
「じゃあこれ買っちゃお」
俺は財布を出して
「いくらだ?」
と問う
「いいですよ、今回は自分で買います」
「そうか」
仲沢はその服を買い、ほくほくとした表情で歩き出した。
25歳と18歳。
パッと見、兄と妹かもしれないなと思いつつ俺は仲沢についていった。
「プリクラ?10年ぶりだぞ」
プリント倶楽部の略、プリクラ。
「はい。やりましょ!」
「え、あ、ちょ」
二人で入っていくのには抵抗があった。
何しろ狭い。近すぎて意識してしまう。
「え、ええと私選択しますね!」
いろいろボタンをポチポチ押していく仲沢をよそに、俺はプリクラの筐体をしげしげと見ていた。
昔は単に撮影ボタンと背景設定だけだったが、このプリクラはタッチ画面で肌色や目の大きさまで選べるようだ。後ろに暗幕もあるし
「撮りますよ!」
『もっとよって、ふたりは仲良し♪ピースポーズではいチーズ』
俺は戸惑いつつもたぶん曲がっているであろう笑顔でピースを作って仲沢の横へ並んだ。
顔を横にすれば頬にキスが出来る。それくらいの距離で、久々の女子の匂いにくらくらした。
2枚目に入った
『初めてのデート、緊張をほぐそう!縦撮りでハイポーズ♪』
俺はとっさに仲沢の後ろへよって、抱きしめて顔を方からのぞかせた。
「ひゃ、ちょっ、教官ッ、変なとこさわらない・・・でっ」
「す、すまん」
「べ、別にいですけどっ」
『3枚目はほっぺたにチュウ!せーの♪』
「なっ、これは別の方法でとろ-」
俺の頬に僅かな柔らかさが残った
『パシャッ』
「な・・・」
仲沢を左目で見ると完全にキスをしていた。頬にだが
「えへへ・・・」
出来上がったプリクラを2つに分け、一つを仲沢に渡す。
「えと、ちゅ、ちゅー迷惑でした?」
私はフードコートで教官に聞いてみた。
教官はたじろぎつつ(スッゴクかわいい)答えた
「あーなんだ・・・えええと・・・うれしいから良かった」
私たちはご飯を食べ、駐屯地へ向かう
帰りの電車で教官は言った
「実は・・・なんだけど」
「?」
「別の部隊に掛け持ちで入隊することになってな」
「え?そうなんですか?」
どこの部隊だろう
「特殊作戦群みたいなところだと思ってくれれば」
「危険な感じですか?」
「・・・うーん、まあ」
「私、死ぬのだけは嫌ですからね」
「お、あ、ああ・・・」
-翌日 AM11:00竹島沖20km-
「こちらおしどり2、報告のあった遭難船を発見した。どうぞ」
『こちら美保航空基地。乗員は見えるか?』
「あー、待ってくれ・・・うん、見える」
海上を漂っていたのはクルージング用ボートで規模は小さいものだった。
遭難信号を出して1時間後、ヘリは彼らを発見した。
「よし、じゃあ回収するか」
ヘリはロープを下ろし、救助隊員をラペリングで下ろし始めた。
『おい、まて。レーダーに航空機。領空侵犯してる航空機が急接近中!』
ヘリの無線にけたたましい声で乱入される。
『이 해역은 대한민국이다. 가버 리지 않을 경우 격추』
「あ?韓国語?」
『These waters is the Republic of Korea. If you do not go away down』(この海域は韓国のものだ。直ちに離脱しない場合、撃墜する』
ひどい韓国訛りの英語も次に聞こえてきた。パイロットは理解した。
『This area is not in Shimane Prefecture, Japan. I leave the airspace immediately what there』(この海域は日本の島根県のものだ。そちらこそ直ちに空域を離脱するんだ)
パイロットの返答に韓国空軍のパイロットは頭に来た
『쪽바리 눈! 눈으로도 돌려해라! ! 』(ふざけるな!目を回せ!)
韓国空軍のF-15Kスラムイーグルはおしどり2の横を急速回転しながら突っ込んできた。
「おおいおいおいおい!?」
ヘリはジェット噴射で風をみだされ、失速した。
「やばいやばい!」
ロープにしがみついていた隊員はジェットの勢いで振り落とされた
「うわあああああああああああああああああああ!!!!」
20mの高さから海面に叩きつけられ隊員は死亡した。
ヘリは体制が戻らず、こちらは海へ不時着水した。
『바보 녀석. 큰 마주이나 싶어 응? 하자 우와아 아아아 아아아 아아아!아이고!!!!!!!!』(阿呆め。大きな面しやがって・・・ん?う、うわああああああああああ!アイゴーーーーーーーー!)
あろうことか戦闘機は制御を失い、海中へ突入した。
-1時間後 日本総理官邸-
「あーうん。聞いてる」
首相はまたこのネタかといった感じで席についた。
「担当は?」
椅子にふんぞり返りつつ問う
「海保の芹沢です」
「うん、報告お願い」
芹沢はプロジェクターに画像を写した
「えー、本日AM10時頃に海上保安庁第8管区にSOSが入りました。民間人の操るクルーザーが座礁転覆したとのことで。第8管区美保航空基地から救助ヘリおしどり2が救助のため、救助隊員3名パイロット2名をのせ飛び立ちました。
AM11時10分におしどり2は漂流中の男性3名女性4名を確認、救助行動に入りました。ええと、韓国空軍の動きは空自の田宮さん、お願いします」
空自将官の田宮が場所を変わった。
「では変わります。AM10:40頃におしどり2は韓国空軍のレーダーに引っかかったと思われます。その2分後にスクランブルしたのが大邱空軍基地所属のF-15Kスラムイーグル1機です。これは11時12分に空域へ侵入。これに対応して空自のF-15Jがスクランブルしました。
12分頃に無線で口論があり、その後・・・は芹沢さん」
「はい。その後、F-15Kはヘリの真横を通過、風に煽られてヘリは失速しました。救助作業中の隊員1名が風で滑落、死亡。ヘリも水中へ墜落しました。
F-15Kも自身の行動により失速、墜落しました。パイロットは死亡しています。巡視艇がが現在状況を確認していますが、ヘリ乗組員と遭難者、救助隊員の遺体と韓国空軍パイロットの遺体はすでに収容しました。」
「じゃあ外務省に連絡しといてよ」
と首相は秘書へ連絡した。
-翌日 大韓日報-
「日本、韓国領空を侵犯し空軍機を撃墜-激しく抗議-
昨日の朝11時頃、独島へ領空侵犯してきた日本の自衛隊の戦闘ヘリがスクランブル発進した大邸基地所属のパン・ギョンサン中尉の乗るF-15Kスラムイーグルを撃墜し、パン中尉は死亡した。
現在外務省が日本政府へ抗議を行っており、場合によっては戦闘も辞さない考えだ。事件のあった空域では同時に自衛隊の戦艦も目撃され、日本の侵略行為が目立つ。」
-数時間後 韓国ソウル-
「日本人の横暴を許すなー!」
『日本人を許すなーーー!』
「日本人は国を捨てて海にいけー!」
『いけー!』
「九州は我々のものだー!」
『物だー!』
「燃やせ燃やせ!この汚い赤旗を!」
韓国人たちは日章旗を取り出して派手に燃やす。
「日本人旅行者を襲え!パン・ギョンサンの仇だ!」
韓国人暴徒は一斉に日本人旅行者へ襲いかかった。
「各地で反日デモが激化しています!我々も参加しましょう!」
テレビまでもがデモを肯定し、参加を促した。
-同日 夕刊日本新聞-
「韓国で反日暴動-日本人50名が襲撃される-
前日起きた韓国空軍機墜落事件が韓国では曲がって報道され、暴動を誘発する結果となった。
韓国側の主張によれば日本の”救助ヘリ”が音速で飛ぶ戦闘機を撃墜したというのだ。
実際は救助作業中のヘリを挑発し、コントロールミスで自爆しただけなのだ。さらに作業中の隊員1名が死亡しており日本政府も韓国に抗議中だ。
韓国内で襲撃された旅行者はいずれも軽傷だが、内2名の女性が性的暴行を受けた模様。
日本でもインターネット上で報復が騒がれており、非常に危険な状態となっている」
-同日 日本大型掲示板-
【韓国】「日帝が民間機で戦闘機を落としたニダ4機目」
1 :韓国人は敵:2010/11/5(火) 16:07:40.24 ID:Bzlhka
韓国人ついに湧いたから4スレ目
2 :大日本帝国さん:2010/11/5(火) 16:08:24.93 ID:FBZHHKK
韓国人の偽証が始まったみたいだ
3 :大日本帝国さん:2010/11/5(火) 16:08:43.68 ID:JuoqfCo
ま た か
4 :大日本帝国さん:2010/11/5(火) 16:08:47.43 ID:BXOoTTGG
日本もいいかげんにしろ。戦争しないんじゃないのか
5 :大日本帝国さん:2010/11/5(火) 16:09:16.80 ID:BXOoTTGG
>>4だよな
6 :大日本帝国さん:2010/11/5(火) 16:09:28.15 ID:arWevN
>>4-5自演乙www在日帰れwww
7 :大日本帝国さん:2010/11/5(火): 16:09:51.00 ID:SsQAs
デモ決定。新大久保で待つ。
開始時刻:2010/11/10(日)
AM9:00 新大久保。警察に許可とったよ。
8 :大日本帝国さん:2010/11/5(火) 16:09:52.79 ID:XpgORA
>>7 GJ
9 :大日本帝国さん:2010/11/5(火)16:09:53.70 ID:hO+fIKA
自衛隊出てこい。
10 :大日本帝国さん:2010/11/5(火) 16:10:31.21 ID:k1nv/
>>7別スレでも集めてるね
11 :大日本帝国さん:2010/11/5(火) 16:10:31.49 ID:ZXxI7
ヘリに煽られたってかwww
12 :大日本帝国さん:2010/11/5(火) 16:10:51.91 ID:WvLrxK
なんか聞いた話だと自爆らしいよ
13 :大日本帝国さん:2010/11/5(火) 16:11:23.50 ID:BXOor
>>12 まwじwかwさすがキムチイーグルwwww
-11月10日 東京新大久保-
「韓国人は帰れ!」
『帰れ!』
「偽証をやめろ!」
『やめろー!』
「フザケヤガテ、ブッコロス」
4人の韓国人が道へ出てきた
「何だ、在日!邪魔だ!デモは認められてるんだ!」
バンッ
「・・・あ?」
1発の銃弾がデモの先頭の男性を撃ちぬいた。
「キャアアアアアアア!!!!」
「銃だ!銃だああ!」
韓国人4人は手に銃を持っていた。
手当たり次第に参加者へ撃ちまくる。
警戒していた警察は威嚇発砲をした。
「や、やめなさい!」
韓国人は彼を撃った