取り返しのつかないこと
―勇次の家―
主犯格「ありがと〜勇次く〜ん❤。ありがたくこの金は頂いていくよ❤」
主犯格は俺を押さえつけながら金を奪おうとする。
勇次「まて!なんでもするからそれだけはやめてくれ!俺と母さんの借金がそれで返せるんだ!」
(それを盗られたら恐らく母さんはもう、、)
主犯格「へぇ。いいこと聞いちゃった。もう用済みだからお前はもう寝てな。」
ゴッ
(痛ってえ、あれからどれだけの時間が経った、、?は!金!、、、)
俺は前を見て絶望した。
(金が、、、ない、、あの野郎、、本当に持っていきやがった、、)
母「勇次ただいま!今日は完済のお祝いだからちょっと高いお肉買ってきちゃった!」
母はルンルンで話す。
母「あんたその顔の怪我どうしたの?あれ、机の上のお金は?」
母が俺の顔と金のことに気づいた。
(隠しても無駄だ。正直に全てを話そう。)
勇次「母さん、、実は、、学校のヤンキーが家まで着いてきたみたいで、、金を、、全部盗られてちまった、、」
俺は震え声で話した。
母「それ、本当なの?今すぐ警察に行きましょう!」
―警察署―
警察「わかりました。捜査にあたってみます!」
警察は頼りになる声で返事をした。
―1ヶ月後の警察署―
警察「申し訳ありませんが、、容疑者の家や怪しい場所を調べてみましたが、、証拠が掴めず、、逮捕ができませんでした、、。」
警察は苦し紛れに話した。
母「そんな、、」
母は膝から倒れ込み。泣きこぼれた。
勇次「、、、」
―家―
母「ごめんね勇次、心配しないでね。」
母は無理に強く見せているようにも見える。
勇次「うん。無理しないでね。」
俺はその日は眠りについた。
―次の日―
母が自室で死んでいた。近くにからの洗剤容器があったから服毒だろう。
勇次「、、、」
―学校―
ゴッバキッドコッ
主犯格「やめろ!何すんだよ!」
主犯格は涙ながら必死に抵抗している。
勇次「母さんが、、母さんが死んだよ。お前が金を盗ったせいでな。」
俺はさらに続けて殴る。
取り巻き「おい、もうやめろって!」
勇次「黙れ!お前らがこいつを止めなかったから招いた結果だぞ!何他人事みなたいな面してやがる!」
俺は怒鳴り散らかした。
主犯格「そんな、、俺が、、殺した、、?」
―その後―
主犯格は罪悪感からか転校し、取り巻きの奴らも学校に来なくなった。もちろん俺も、。そして俺はどこにぶつけたらいいか分からない怒りを重ねていった。
今日は眠くない




