取引しないか
なんと再開します
あれから1ヶ月。俺たちは一島に捕まり警察に引き渡された。誰も異世界に行ったことは話さなかったが捕まった当時、犯行に使うための凶器を持っていたことや高校生ではありえない莫大な金額を所持していたことやその他もろもろの余罪が現れ俺たちは全員逮捕された。
―少年院―
一島「久しぶりだね北村くん。」
面会に来た一島は不気味におれの本名を呼ぶ。
北村「何の用だ?」
一島「用も何も無いよ。ただ今君は何をしているのかと思ってね」
一島はそう語っているがなにか裏があるような話し方をする。
北村「そうか、、なぁ一島。取引しないか?」
窓からの太陽光がおれの目を照らしその影で一島の顔を曇らせた。
一島「取引、、?」
俺は姿勢を変え真剣な目で話す
北村「俺に鏡を渡し下さい。それだけです」
一島「お前、、鏡って、、まだ懲りてないのか?」
しばらく面会室に静寂の時間が流れる
北村「あなた、、薄々感じていたでしょう。もっと金があればって、、異世界を使えばそんな悩み二度とありません!金に困らないんです!」
俺は力説し一島に協力して貰えるように促す
一島「でも、、俺は刑事。そんな事をやっていいはずが、、」
一島の言葉に迷いが現れ始めたように感じる
一島「俺は、、」
一島の口が少しづつ開き始めた
次回お楽しみに




