現れる真実
―古い宝石店―
店主「なんと、この、買取金額は!」
店主はかなりためている。
店主「50万じゃ!」
(これは、、多いのか、、)
勇次「なんか少なくねぇか?あんなにあったんだぜ?」
どうやら俺の考えは間違っていなかったようだ。
店主「わしも最初は高いと思っとったんだがな、、思いのほか金メッキが多かったんじゃよ。」
勇次「宝石は!?宝石は沢山あっただろ!?」
勇次は目を白黒させている。
店主「あーあれは全部とは言わんがほとんど偽物じゃったぞ。」
店主はガッカリした顔を浮かべた。
勇次「は!?なんだよそれ、、でもあの盗った店は品質が売りって掲げてたぞ!」
(まずい!それを言ってわ!)
店主「ん?その店の盗みの噂は聞いとらんが、、なんじゃ、もしかしてお前ら異世界のもの採ってきたのか?」
(この爺さんなぜそれを!?)
店主「わしも行ったことあるからな。あの店はダメじゃよ。」
(待て待て待て、、理解が追いつかない、あのじいさんも異世界を知ってるのか?まぁ今はそれは重要では無い。)
主人公「店主!どうかこのことは内密にお願いします!」
俺は必死に頼み込んだ。
店主「構わんよ。そもそもこんなボロボロの宝石屋が経営できているのもその異世界のもののおかげじゃからな。」
(まさか先輩とは)
勇次「店主が行ったことがあるのは分かった。でもなんであの店がダメなことをしってるんだ?」
店主「わしもその店のものを売りに行ってなこんな感じのボロボロのところで売ったら安くての、怪しくて調べてみたらあの店低品質なものを周りの店と協力して売りつけてるらしいぞ。」
(そういうことかだからここら辺の人は気づかないのか、)
勇次「ここは対象外っつうことか」
店主「そうじゃな。それに気づいてコメントしたり警察に行ってもその財力でもみ消されるだけじゃからの」
店主は懐かしそうに語った。
勇次「許せねぇ、、」
勇次は煮えたぎるようにキレている。
主人公「落ち着けよ。俺たちがやりたいことは心の怪盗団みたいな改心じゃないだろ?目的を思い出せ。」
勇次「すまねぇ。冷静になったぜ。」
店主「もういいかの?ほれ、今回の買取報酬じゃ。」
俺たちは50万円を受け取った。
主人公「25万ずつで分けるぞ」
勇次「了解」
―外―
勇次「いやー今日は本当に色々あったな。打ち上げはまた今度にするか。」
主人公「そうだな、、」
俺たちは今日は家に帰った。
眠い




