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聴こえないのはあなただけ  作者: やす ゆうや
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心情

「ごめん。」

 その一言から始まった。何度もすれ違い、幾度となく分かち合った。でも。そんなことができたのは、2人がいたからなんだ・・。


「ありがとう。」

 この言葉は、1人では使えない。誰かと誰かが向き合った時、やっと使えるようになる。


「さようなら。」

 少し寂しい気がするが。自分だけいれば使えてしまう。ココロの中がもやっとする。悲しい気持ちには、なりたくないな・・。



 キミは、知っていたかい?言葉の本当の意味を。僕は今、気づいたよ。言葉こそがココロをしっかり映し出してくれる、ということを・・。


 あなたはやっぱりわかっていない。言葉だけじゃないんだよ。そこにいて、感じ取っているすべての感覚。それがココロを感じている、ということなんだ。


「ありがとう。僕を真剣に見てくれて。キミがいてくれたから気づくことができたんだ」

「いいえ。そんなことないわ。あなたが本当に聴こうとしたから・・。また、歩いていこう?手を繋いで」


 また、ワタシ達の物語は続いていく。




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