表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

現地人最強の無能力者が勇者召喚に終止符を打つまで/エルドラド・プラン~勇者が善人であるとは限らない~

作者:小林歩夢
 かつて異世界より勇者が召喚された。
 異常な身体能力、圧倒的な文明力、個々が持つ『天恵』と言う特殊能力で、大英雄と呼ばれたその勇者は戦乱蔓延るエルドラド大陸を平定した。各領地は大英雄のような有能な勇者を求め続け、戦争が終わった現在でも教会は勇者を召喚する。エルドラド大陸は勇者たちの力によって急速に発展していくのであった。しかし大量召喚によって悪事を働く『偽勇者』の存在が浮き彫りになる。帝国はそれに対抗する手段として帝都と各領にエリート集団である『対勇者警察隊』(以下対勇隊)を設けさせた。

 ルーク・ブライトウェルは10年以上前、勇者に家族と親友を殺害された過去を持つ。二度とこの惨事を繰り返さぬように鍛錬を積み重ね、無能力者ながら勇者と同等の力を手に入れた。そして地元クラネスの対勇隊に史上初めて現地人として合格すると、その後も功績をあげ続け、18の春ついに帝都の対勇隊へと招聘されることとなった。

 これは無能力者の主人公と、それを取り囲む勇者達の二冊目の英雄譚。さらに異文化で溢れた日常。

 そして、ある一つの願いの物語。
第1章 教会騒動
1 悪夢《トラウマ》
2020/09/01 01:04
2 大陸鉄道とメイド少女
2020/09/02 01:03
3 英雄通り①
2020/09/02 23:06
4 英雄通り②
2020/09/03 00:02
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ