君と共に行こう
純粋で熱い想いが、前向きな努力で報われるといいですよね。そんなお話の中の
挿入歌です。
追い越し際の”おはよう”に 僕の胸はときめく
君の声は僕の胸の奥深く届いて その応えを探してる
だけど僕の声はまだ小さくて 君に届くはずもない
限りなく遠い君の背中に 僕は少しでも近づきたくて
来る日も来る日もただ追い続けた ただひたすらに
流れる汗のその向こうには 眩しく輝く君の姿がある
手を延ばせば届きそうな距離でも 君に触れることは夢でも出来ない
でも諦めたりしないよ きっといつか追いつくから
憧れが苦しさを超えて 僕は歩き続けるから
夢に出て来たその笑顔 僕の胸は高鳴る
君の汗はあすの勝利だけ強く信じて その答えを求めてる
だから僕も今はただ追いかける 君と同じその夢を
少しづつ迫る君のあしたに 僕は少しでも重ね合わせて
想いも強さもただ真似続けた ただひたすらに
流れる涙さえ振り払い 激しく戦う僕の想いがある
手を差し出し繋ぎ合わす時まで 君への想いはまだ口には出来ない
ただ胸に固く誓うよ ずっとあすを信じるから
輝きが眩しさを増して 僕も飛び立てるから
遥か遠い夢の彼方に 想いを乗せて
君と共に行こう あしたをこの手に掴む為に
遥か遠い空の彼方に 想いを馳せて
君と共に飛ぼう 未来が拡がるあの世界へ
遥か遠い夢の彼方に 想いを乗せて
君と共に行こう あしたをこの手に掴む為に
君と共に行こう 2人の笑顔重ねる為に
これは実は、ラノベ作家になろう大賞応募作品の挿入歌の差し替え用の新規作詞
です。評価は得られませんでしたが、僕の自信の代表作の主人公の想いを、歌にし
たものです。出来れば、又チャンスを頂ければ幸いです。