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遭遇

恐ろしい程時間が空きましたが、少しずつですが書き進められたらいいなと思っています。



未だ成人に満たない少年の足でも何とか夕暮直前までには境壁付近に辿り着くことができた。



煉瓦造りの強固な境壁は、見渡す限り目立った不備は見当たらない。



ルートヴィッヒは慎重に周囲を見回し、人気がないことを確認すると、そっと境壁に近づき、その壁面をコンコンと拳で叩いてみた。しかし響いてくるのはしっかりと重みのある音で、彼の望んだ軽い音ではない。



そう、視認できないのならば何処かにその抜け道は隠されているはずなのである。当然、関門からは離れた、人目に付かず、尚且つ目的地である宝石王国(エーデルシュタイン)の国境に程近い場所に・・・・・・




「・・・・・・多分、この辺りだと思うんだけど・・・。」




少し歩いては壁面を叩いて確かめるという、途方もない作業になりそうだと、ルートヴィッヒの気が滅入りそうになったその瞬間、不意に懐に忍ばせていた母の形見である『柘榴石』がドクンっと脈打ったように、感じた。




「・・・・・・ッ!!」




その瞬間、呼応するようにルートヴィッヒの瞳が疼き、しばらく目を閉じた後、そっと再び瞼を開くと、長く続く境壁の一部分が、他の境壁の色と違い、より赤みを増した色をしているのに気づいた。・・・それは、先程までは見えなかったもの。しかし今はそれがはっきりと見える。




「・・・何?どう・・・なってるの?」




疑問に思いつつも、ルートヴィッヒの足は、その明らかに違う部分へと向かって進んでいく。この時、ルートヴィッヒ自身は気づくことはできなかったが、明らかに彼の瞳は、母親譲りの空色から正反対の、石榴色に劇的に変化していたのである。




そうとは知らず、ルートヴィッヒは目的の、赤く光る部分へと辿り着き、恐る恐るそこに手を伸ばすと、するりと、彼の腕が壁面に飲み込まれた。




「!!?」




驚きは一瞬だった。まるで何かに吸い寄せられるかのように、ルートヴィッヒの身体がするりと壁面に飲まれ、気づけばあの分厚く強固な境壁は彼の背後にあり、あの場所こそが噂で聞いた抜け道だったのだと、理解する。




それと同時に、現在彼が立たされている場所は、祖国だった砂漠の国(シュトゥルムザンド)の加護を離れ、宝石王国(エーデルシュタイン)機械帝国(ヴァーンシュタール)が睨み合いを続け、時には盛大にやり合うとされる【危険境界ゲファール・グランツェ】であるという事。その為、先程までの祖国の砂漠とは違い、闇夜の最中であっても目視することが出来る程、大きな機械の残骸や壊れた武器類が砂に大半の部分が埋まるように散らばっている。




技術的には機械帝国の方が、どの国よりも進んでいるはずなのに、けれど彼の国は未だに宝石王国に勝つことが出来ずにいる。それが意味する所は、どれほどの技術があろうとも、この世界、【プリオール】を創り出したとされる女神【プリマヴェスタ】の血統故に、女神の守護などの不可思議の力が絶えず宝石王国に伝わり続けているのだろうという事。そしてそれは当然、ルートヴィッヒにも流れているはずだが、未だかつてそれを実感したことはないけれど。



「・・・ともかく、これで境壁伝いに、宝石王国の関門まで辿り着ければ・・・・・・母さん(ムッティ)の願いは叶えられる・・・。」




ルートヴィッヒとしては。あの場で母親(アンネリーゼ)と共に常闇の眠りに落ちてしまっても構わなかったのだけれど。それでも母は息子の生を、最期の瞬間まで願い続けた。それと同時に彼を、本来在るべき場所へと戻す事も含めて・・・。




夜の砂漠は昼の茹だる様な暑さから一変して凍えるほど冷える。そんな過酷な環境を充分とは言えない装備で進んでいるルードヴィッヒの体力もそろそろ限界に近いのだが、それでも彼は歩みを止めない。いや・・・止めることができない。



・・・それは彼にとっての母親に対する最後の親孝行なのだから。






三日月の薄明かりと煌く星明かりを頼りに、より歩き辛くなった砂地を慎重に歩んでいると、ふと、何かの気配を感じ、ルートヴィッヒは歩みを止め、周囲を見回した。・・・しかし、目に付くのは壊れた機械の破片ばかりで、これといって彼に害を齎す様なものは見当たらない。




「・・・・・・?気のせい・・・かな?」




そう、呟いたその時だった。




【・・・・・・ビ・・・ビビビッ・・・・(テキ)生体反応(セイタイハンノウ)・・・()リ・・・・・ビ・・・ビッ・・・・・セン・・・メツ・・・・・・殲滅(センメツ)モード・・・・・・キ・・・キキ・・・起動(キドウ)ウゥゥゥ・・・・・・ビビビッ・・・・・・信号弾(シグナル)・・・“緊急(レッド)”・・・発射(ハッシャ)・・・ビビビビ・・・】




「!!?」




完全に破壊されて動かなくなっていたはずの、機械帝国の兵器から聞こえてきた不穏な機械音声(アナウンス)に、ルートヴィッヒは思わず体を強ばらせ、ゆっくりと、該当するものへと視線を投げる。そこには、確かに、破壊され頭部のみとなった機械兵器の残骸が残されていたのだが、どういう技術なのかはルートヴィッヒには理解できないが、頭部のみのとなっても、その機械兵器は起動し、不気味に目に該当する部分を赤く光らせていた。





壊れているのだから、例え物騒なアナウンスを流していようとも何もできないだろうと、ルートヴィッヒは思っていたのだが・・・しかし、そんな甘い考えはすぐに吹き飛ばされてしまう。




連動して警告音を発していく壊れた機械兵器達は突如として砂の中から飛び出し、ルートヴィッヒにはやはりどういう原理で動いているのかは皆目見当がつかないが、壊れた部分を補うように、それぞれの破片たちが一つずつ纏まり、元の形へと戻ろうとしていた。




「なっ!!?」




【ガガガ・・・・・・ッ・・・・・・(テキ)生体反応(セイタイハンノウ)・・・補足(ホソク)・・・・・・宝石王国(エーデルシュタイン)血統(ケットウ)ハスベカラク滅ボスベシ・・・・・・グギギギギ・・・・・・】



先程よりもより物騒な機械音声(アナウンス)に、これはまずい、と危機感を募らせたルートヴィッヒは、暗闇の砂漠を駆け出した。




(・・・まだ完全体に戻っていない今なら、逃げきれるチャンスがある!!今のうちに・・・・・・ッ!!?)




そんなルートヴィッヒの行動を予測してなのか、それとも偶然なのか、浮遊する複数の小さな機械個体(ドローン)が彼の行く手を阻む。念のためにと、持ち出した投擲用ナイフを手にするも、相手は戦ったことのない硬い機械であり、現在の消耗しきった体力や気力では到底太刀打ちできるとは思えない。




(・・・この状況・・・どうすれば打開できる?・・・考えろ!・・・僕はまだ・・・・・・こんな所で死ぬわけには行かないんだっ!!!)




圧倒的な危機を前にしても、ルートヴィッヒの心は折れない。寧ろ、自身の体がより活性化していくような気さえする。・・・ルートヴィッヒ自身は気づくことはできないでいるが、石榴色に変化していた瞳はそんな彼の力強い意志に呼応するように更に色を変化させていた。




それは美しい淡緑色の・・・灰礬石榴石グロッシュラーガーネットの輝き―――――――――――――





「みぃーつけたっ!」



「!!?」




甲高い子供の声と共に、淡い水色の輝きが周囲を満たす。





「【荒れ狂う(ヴォーゲン)大渦(シュトルーデル)】!!!!」




元気良く紡がれた言葉と同時に現れた幾つもの巨大な水竜巻が、起動した機械兵器達に襲いかかる。そんな様子を呆然と眺めていると、不意にルートヴィッヒの傍に現れた海色(オーシャンブルー)の髪色と瞳を持つ少年が「こっち!」と、彼の手を引いて安全な方へと急かす。




「きっ・・・君は?」



「自己紹介は後でっ!ほら、早くッ!ギル兄のとばっちり喰らいたくないでしょ!?」



「えっ!?」




少年の攻撃と思しき水竜巻の影響を受けて、機械兵器たちは動きを鈍らせている。それでも十分な距離を取ろうとする少年に首を傾げると、不意にバチバチと、何かが弾けるような音が少し離れたところから響き始める。




「ッ!とりあえず、伏せてッ!!」



「わっ!!?」




その音を聞き、急に立ち止まった少年は、ルードヴィッヒの背を強く押し、覆い被さるように砂の上に倒した。





そんな子供たちの様子を片目で捉えつつ、自身の手の中で幾つかの宝石(いし)を遊ばせていた、彼らよりも年上の少年が、ぐっと、それらを強く握り込む。すると、より一層激しい音を立て、青白いような眩い閃光のような光を弾き出す。




少年がすっとその腕を翳す先は・・・幼い少年が水浸しにした機械兵器の群れ。




「【裁きの(シュトラーフェ)稲妻(ブリッツ)】!!」




力ある言葉と共に解き放たれた複数の稲妻が機械兵器達を飲み込む。金属に更に水をかぶった機械は電気の通りが良くなり、内外問わず破壊していく。少年の攻撃はそう長い時間ではなかったが起動していた全ての機械兵器を沈黙させるには充分だった。




「・・・凄い・・・・・・。」



「んもう、ギル兄ッ!!最初っからちゃあんと処理しといてよ!!ルーイ兄が可哀相じゃん!!!・・・・・・ごめんよー、ルーイ兄。無駄に疲れさせちゃってー。」




ウチのギル兄が本当、ごめんねー。と表情をくるくる変える幼い少年に、ルートヴィッヒは目をぱちくりさせた。



「え・・・?ルーイ兄・・・って僕のこと?」



「・・・ん?そうだよ。ルーイ兄の名前って『ルートヴィッヒ』って言うんでしょ?

だから、『ルーイ兄』!みんなでそう呼ぼうって決めてたんだ!」




因みに、僕はオスヴァルド。気軽に『オズ』って呼んでね!と、海色の瞳を煌めかせながら笑った少年はにっこりとルートヴィッヒに微笑んで見せると、すっと小さな指先を別の方向へと向けた。その指先にはもう一人の少年がゆったりとした足取りで彼らの方へと向かってきていた。




「で、あれが僕ら男兄弟の一番上のギルベルト兄。」



「・・・人を指差して『あれ』扱いとは、ちょっと酷くねぇか?お兄ちゃん、泣くぞ?」



「元はといえばギル兄がちゃんとあの屑鉄どもの処理をしてなかったのが原因でしょ!?間に合ったから良かったものの、こっちの事情に疎いルーイ兄が怪我しかねない状況だったんだよ!」



「それは・・・悪かったと思ってるさ。でも、あれだけ壊してやったのにまだ動くとか普通思わないだろう?」



「だから『詰めが甘い』ってアデル姉に言われるんだよ!」




キャンキャンと吠える弟の言を若干鬱陶しそうな表情をしながら聞き流した長兄はすっとルートヴィッヒの前に立つと、その表情を緩めた。




「悪かったな。こっちに戻ってきて早々に怖い思いをさせた・・・。」



「あ・・・いえ・・・それは・・・ある程度覚悟していたので・・・・・・?」



「ルーイ兄は優しすぎるよっ!!もっとギル兄をボロっカスに貶してもバチは当たらないよッ!?」



「・・・・・・なぁ、オズ・・・お兄ちゃん、ホント、泣いちゃうぞ・・・?」



「勝手に泣けば?」



「・・・・・・。」




辛辣な弟の一言にがっくりと肩を落としたギルベルトだったが、ふと、何かを感じ取り、ゆっくりと背後を振り返ると、そちらを見つめたまま、先ほどの声のトーンをかき消し、静かな声で「オズ、先にルーイを連れて帰れ。」と一言呟いた。




「・・・何?もう機械帝国軍(おきゃくさん)が来たの?」



「そうらしい。・・・はぁ・・・折角生き分かれていた弟が帰ってきたのに、それに水を差す連中には・・・・・・」




若干不機嫌そうに頬を膨らませたオスヴァルドの問いにギルベルトはにやりと、口元を歪ませた。




「盛大な嫌がらせ(おもてなし)をしてやらないとなぁ・・・。」



「懲りないよねぇ、機械帝国(ヴァーンシュタール)も。まぁ、ここはギル兄だけでも大丈夫みたいだし、行こう、ルーイ兄!」



「え?で・・・でも・・・たった一人で敵兵を相手にだなんて・・・!」



「だぁいじょうぶだよ、ルーイ兄!僕らの兄さま、『ギルベルト・トゥールマリン・フォン・エーデルシュタイン』は僕ら姉弟の中でも一番機械帝国の軍隊と戦うことに特化してるから。」



「!!!」



「そうそう。『電気石(トゥールマリン)』の名は伊達じゃないって事。・・・じゃあ、任せたぞ、オズ。」



「はいはい、任されました。」



言うが早いか、ギルベルトは先程のように両手に電流を纏わせながら元来た道を駆けて行く。それをあっさりと見送ったオスヴァルドの様子を眺めつつ、ルートヴィッヒは与えられた情報を必死で脳内で処理していた。



(・・・え?『ギルベルト・トゥールマリン・フォン・エーデルシュタイン』って・・・確か宝石(エーデルシュタイン)王国の第一王子の名前・・・だよね?その弟ってことはもちろんオスヴァルド・・・様も王子で・・・ルーイ兄って言われた僕も・・・???え・・・母さん(ムッティ)の愛した人って・・・もしかして・・・???)




実は自分の中には物凄く高貴な血が流れている可能性を知り、ルートヴィッヒは思わず青褪めた。




「!?どうしたの、ルーイ兄!!?顔真っ青だよ!!?どっか怪我した??具合悪くなった??」



「あ・・・いや・・・あの・・・申し訳ございません、僕なんかの為に王子殿下たちの手を煩わせて・・・・・・」



「何言ってんの!そんなの当たり前だよ!!僕たちは『家族』なんだし、そんな硬い言葉遣いだって必要ないよ!!」



「でも・・・僕は・・・・・・」




オスヴァルド達から見れば、他国の、しかも身分すら持たない旅芸人一座の舞姫でしかなかった母と、彼らの偉大な父から生まれてしまったルートヴィッヒという存在はとてつもなく厄介で面倒くさい存在でしかないはずだ。そう考えるとこの先自分がどうなってしまうのかという不安で、ルートヴィッヒの目は絶望に染まっていく。




「・・・あのね、ルーイ兄!宝石王国(うち)では今までルーイ兄の培ってきた常識は殆ど通用しないと思って!」



「!!?」




そんなルートヴィッヒの心情を見抜いたのだろうか、オスヴァルドが安心させるように、人好きのする笑顔を浮かべながらそう言い放った。



「ルーイ兄が何を不安に思ってるかは、なんとなくわかるよ。だけど大丈夫だよ。父様の子供ってだけで、それだけで、宝石王国では優遇されるし、王妃(かあ)様だってちゃんと自分の子供として愛してくれるんだ。」



一から説明すると長くなっちゃうけど、うちの父様、若い頃にちょっとやらかしちゃってね、王族自体が極端に少なくなっちゃったんだ。だから、父様の血を引く子供はとっても貴重なんだよ。王族を増やすったって王妃様にだって限界はあるでしょ?だから僕たち姉弟の大半は異母姉弟なんだ。ルーイ兄はちょっと特別っていうか、ルーイ兄の母様が宝石王国に来るのを躊躇ったから、父様はその意思を尊重しちゃって、こんな複雑なことになってるけれど、でもね、ルーイ兄、これだけは覚えておいて。




「僕たちは正真正銘『家族』だよ。だから、僕らに遠慮なんてする必要ないし、僕に対してはルーイ兄の方が年上なんだからもっとお兄さんぶっていいんだよ!僕も弟としてルーイ兄に甘えたいし!!」



そっとルートヴィッヒの手を取ったオスヴァルドは、するっと、彼の手首に自身のつけていたブレスレットを付け替えた。そしてそれと同じものをポケットから取り出し元の場所に付けたオスヴァルドは「お揃いだよ!」と微笑んだ。




そんなオスヴァルドの笑顔は、先程までのルートヴィッヒの不安を綺麗さっぱり消し去っていた。それどころか、ルートヴィッヒの心の、今まで母親だけでは満たされることのなかった部分が、じんわりと満たされて行くのを感じ、胸が熱くなってくる。




「このブレスレットはね、家族みんなの宝石(いし)を繋げているんだよ。チェーンは(かぁさま)黒曜石(とうさま)血星石(アデルねぇ)電気石(ギルにぃ)水晶(ヒルダねぇ)翡翠(アストにぃ)紅玉(ユーリにぃ)紅玉髄(コーネにぃ)蒼玉(リズねぇ)金緑石(クララねぇ)金剛石(アルトにぃ)翠緑石(ロッテねぇ)藍玉(ぼく)真珠(エルダ)そして・・・柘榴石(ルーイにぃ)。」




ブレスレットに繋がれた宝石たちを一つずつ指差しながら、オスヴァルドは皆、ルーイ兄の家族だよと言う。それを聞いたルートヴィッヒの瞳から、ぽろっと、涙が零れ落ちた。それに呼応するように、ブレスレットが淡く光りだす。




「・・・さぁ、ルーイ兄。帰ろう、僕たちのお城(いえ)に。」



「・・・うん。」



ぎゅっと二人が手索つないだ瞬間、二人を淡い光が包み込む。その瞬間、聞こえた凛とした声に導かれるかのように、彼らは砂漠から姿を消した。


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