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【プロットタイプ】病むか、諦めるか

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/10/16

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

とは思ってるんです。

ピザまん食べたい。

――真面目な子が行き着く先って言うのはさぁ、病むか諦めるかのどっちかなんだけど、君はどっち側ぁ?

ふざけた物言いをする同級生が、そんな事を聞いてきた。

――諦めてるよ。

とうの昔に、人に対しても、世界に対しても、随分と昔から、諦めてるよ。

――本当かな。

ただ彼女はそう言って、その場を去った。ただそれだけの会話であった。


三人で茶会をした後に、そのうちの一人が抜け出した。なんでも買いたいものがあるらしい。別に二人を連れて行く程の事でもないし、先に帰って良いとのことであった。

瑠衣はそういう所がある。なんと言うか、良い意味でも悪い意味でも自立している。人に変な気を遣わせない。というところがある。

今回も言い方はぶっきらぼうであったが、『俺に気を使うな。先に帰って好きなことしろ』という意味だろう。だから残された私達はただ帰り道に向かって歩くのみとなった。

「ねぇねぇ、ゆらりぃ。ピザまん買ってかね? なんなら奢ったげるからさぁ」

何を思い付いたのか、それともたまたま目に入っただけなのか、コンビニを見てそう言った。

離れた瑠衣は、買い食いをしても、自分を残されて買い食いしても、特に何も言わないだろう。

それこそ心から。『あぁそう。それが?』程度の返事だろう。

「君が食べたいだけでしょ?」

そう言いながら、私はポケットに手を入れた。


で、買ったピザまんを何処で食べたかと言えば、店の前である。帰ってから食べるんじゃないんだ……と思ったことは黙っておく。またグチグチと……。

「行儀悪いよ」

とは言え口が滑ってしまうのは、長らくの付き合い故か。

「またまたそう言って。真面目な子が行き着く先って、病むか諦めるかの二択なんだよ。だから私は真面目な事を辞めた。もう自分が許せる範囲では、他人とか一般論とかどうでも良い」

そう言うと、噛み跡の着いたピザまんの臀を千切る。そうして私に向けて差し出した。

「はい。君が受け取ってくれるまで、私は延々と押し付けるからね。

ほら、早くしないと、私のピザまん、後ろからチーズ垂れちゃうから」

「……」

「良いじゃん。私のせいにすれば」

「戴くよ」

真面目な子が行き着く先って、病むか諦めるかの二択だと思うんですが。

まぁ結局、病んだ後に諦めるから、諦める一択だと思うんですが。


この世界に、人に期待をし続ける限り、裏切られる。

だから諦めるって意味ね。


真面目な子って買い食いとかするの?

なんかすげー真面目な子って、重箱つついてくる先生に抵抗するため、些細なルールも守るってことするらしくて。

まぁ私の親も『買い食いは行儀悪い』とか言う人なんですが。


でも守ったがら、破ったからって、別にペナルティとかないしね。って。

鏡花也の歩み寄りなんですよ。

『肩の力抜けば良いじゃん。一般論より私の意見を優先してよ』

みたいなね。


追伸

○ァミマのピザまんが好きなんですよ。

チーズの量の多さと生地が好き。

対応してくれた、あんちゃんが良い人だったので、今週色々あったけど、良い日だったということにします。

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