【プロットタイプ】病むか、諦めるか
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
とは思ってるんです。
ピザまん食べたい。
――真面目な子が行き着く先って言うのはさぁ、病むか諦めるかのどっちかなんだけど、君はどっち側ぁ?
ふざけた物言いをする同級生が、そんな事を聞いてきた。
――諦めてるよ。
とうの昔に、人に対しても、世界に対しても、随分と昔から、諦めてるよ。
――本当かな。
ただ彼女はそう言って、その場を去った。ただそれだけの会話であった。
三人で茶会をした後に、そのうちの一人が抜け出した。なんでも買いたいものがあるらしい。別に二人を連れて行く程の事でもないし、先に帰って良いとのことであった。
瑠衣はそういう所がある。なんと言うか、良い意味でも悪い意味でも自立している。人に変な気を遣わせない。というところがある。
今回も言い方はぶっきらぼうであったが、『俺に気を使うな。先に帰って好きなことしろ』という意味だろう。だから残された私達はただ帰り道に向かって歩くのみとなった。
「ねぇねぇ、ゆらりぃ。ピザまん買ってかね? なんなら奢ったげるからさぁ」
何を思い付いたのか、それともたまたま目に入っただけなのか、コンビニを見てそう言った。
離れた瑠衣は、買い食いをしても、自分を残されて買い食いしても、特に何も言わないだろう。
それこそ心から。『あぁそう。それが?』程度の返事だろう。
「君が食べたいだけでしょ?」
そう言いながら、私はポケットに手を入れた。
で、買ったピザまんを何処で食べたかと言えば、店の前である。帰ってから食べるんじゃないんだ……と思ったことは黙っておく。またグチグチと……。
「行儀悪いよ」
とは言え口が滑ってしまうのは、長らくの付き合い故か。
「またまたそう言って。真面目な子が行き着く先って、病むか諦めるかの二択なんだよ。だから私は真面目な事を辞めた。もう自分が許せる範囲では、他人とか一般論とかどうでも良い」
そう言うと、噛み跡の着いたピザまんの臀を千切る。そうして私に向けて差し出した。
「はい。君が受け取ってくれるまで、私は延々と押し付けるからね。
ほら、早くしないと、私のピザまん、後ろからチーズ垂れちゃうから」
「……」
「良いじゃん。私のせいにすれば」
「戴くよ」
真面目な子が行き着く先って、病むか諦めるかの二択だと思うんですが。
まぁ結局、病んだ後に諦めるから、諦める一択だと思うんですが。
この世界に、人に期待をし続ける限り、裏切られる。
だから諦めるって意味ね。
真面目な子って買い食いとかするの?
なんかすげー真面目な子って、重箱つついてくる先生に抵抗するため、些細なルールも守るってことするらしくて。
まぁ私の親も『買い食いは行儀悪い』とか言う人なんですが。
でも守ったがら、破ったからって、別にペナルティとかないしね。って。
鏡花也の歩み寄りなんですよ。
『肩の力抜けば良いじゃん。一般論より私の意見を優先してよ』
みたいなね。
追伸
○ァミマのピザまんが好きなんですよ。
チーズの量の多さと生地が好き。
対応してくれた、あんちゃんが良い人だったので、今週色々あったけど、良い日だったということにします。




