表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/6

ステータス

ステータスオープン!


さて、ステータスが出るわけですが。


なぜか決まって半透明の自分だけが見えるステータス画面なんですね。


ゲームだからそうなってると言えばそうかもしれませんが。


そして大体がタップしたりスライドしたりするスマホ式操作。


もうスマホでいいんじゃないかな。


異世界転移だとスマホ持ってることが普通ですし、スマホにステータスアプリ入れて読めばいい気がします。


あるいはもうギルドカード万能なんだし、そっちにステータスも入れちゃえば楽できそうですね。


自分だけしか見られないようにできるわけですから。



また、半透明で自分しか見えないステータスを指で操作してる際、


傍からみると虚空を見ながら何もないところで指を動かしている変な人です。


異世界みんなが同じように操作している場合ならそれでもいいのです。


ああ、操作中なんだなって見られるので。


指を使うスマホ式操作じゃなくて思考操作でいいんじゃないかな。



ステータスについてもう一点。


色々出てくるわけですし、その表記が魅力の場合もあるわけですけど。


前回も少し言った数値についてですね。


数値はなんでもいいわけですが、数値の基準が分からないです。


その数値は何を基準にしてつけられているのか。


神様がすべて基準作って決めています。それならそれでいいのです。


数値がいくつであれ、他人と比較しないとその数値がどれぐらい差があるのか分からないため、一般人の他人のステータスが示されてもわかりやすくなるからいいと思います。


ただ個人的に思うこととして、


ちまちまと少しずつ上げる系なら数値でいいと思うのですが、


たまに出てくるだけで以前と比べてこんなに強くなりましたー的な表示で出てくるのは


ちょっと……と思うんですよね。


以前の10→100になった他人と比較しても他人は20ぐらいなのにこんなに強くなったすごいでしょ。


まぁ、そういう意図があるかどうかわかりませんが、数値だけ大きくなって強くなったと言われても……。


と正直思ってしまうんですね。


以前より強くなりましたー。戦闘で俺ツエー状態。


それなら別に数値要らなくない?


以前より強くなりました。戦闘でその結果が示されました。だけでいいような気がします。


また、詳細な数値になるから色々矛盾やツッコミどころが出てくるわけで。


数値を使ったギミックを仕込むならありとは思いますが。


そうでなければ曖昧でもいいのではないかなーと思っちゃいます。


力 赤ちゃん並み とか。


あるいは全部の数値込みで戦闘力いくつだ。の某龍球の数値表示もありだと思います。



個人的結論


ステータス画面がワンパターン過ぎない? 操作方法に違和感ないですか?


数値を使うことはありだとは思いますが、あまり意味をなされない数値だけなら要らないんじゃない?

こんなことでも一度冷めちゃうと読む気が……。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
今更な『感想』なんですけどね、『何がおかしいのか?』に、気付いちゃったので。 『ステータス』自体は、TRPGの昔から存在し、CRPGでも盛んに使われて来ました。 ・・・でもね。 『ステータス』の表…
[良い点] 『良い』ステータスの例を見つけました(笑) https://ncode.syosetu.com/n7264hm/ あはは。 [一言] とある事情(?)で エッセィっぽいのの下書きを書き…
[一言] ステータスとか数値で書くのは、ゲームだと分かりやすい。でも小説ではどちらがどれだけ強くなったかなんてうまく書けないから、あるいはうまく読者たちに伝わるように書く自信がないから、という作者たち…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ