表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

短編集

僕の猫

作者:

わけわからん文ですが、それでもよければ読んでやってください。

僕は一匹の猫の家族がいる。

雌のサビ猫でとても可愛らしい。

彼女より可愛い猫はいないだろう。


そんな彼女は死んでしまった。

老衰だった。

一緒に20年も生きてくれた。


僕の家族は彼女だけだった。


仕事で疲れた日は隣にいてくれた。

たまに外で散歩しては

暖かい場所で日向ぼっこして。


彼女の温かみが忘れられない。

まだ近くに彼女がいるように感じる。


ほら、今もそうだ。


「ニャー。」


「君と散歩の時に来た場所だよ。

良いと思ったんだけどなぁ。」


寂しくはないんだ。

けど、僕はいつ君の隣に行けるんだろう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 200文字で見事に纏まっています。 [一言] 200文字で小説を書くのは大変そうだなあと思いました。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ