僕の猫
わけわからん文ですが、それでもよければ読んでやってください。
僕は一匹の猫の家族がいる。
雌のサビ猫でとても可愛らしい。
彼女より可愛い猫はいないだろう。
そんな彼女は死んでしまった。
老衰だった。
一緒に20年も生きてくれた。
僕の家族は彼女だけだった。
仕事で疲れた日は隣にいてくれた。
たまに外で散歩しては
暖かい場所で日向ぼっこして。
彼女の温かみが忘れられない。
まだ近くに彼女がいるように感じる。
ほら、今もそうだ。
「ニャー。」
「君と散歩の時に来た場所だよ。
良いと思ったんだけどなぁ。」
寂しくはないんだ。
けど、僕はいつ君の隣に行けるんだろう。