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Phantom meteor  作者: ツインライティング
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オープニングプロローグ

西暦2146年、地球に大質量隕石が飛来した。しかし、その隕石は地表に落下する前に燃え尽きる大きさではなかったにもかかわらず地表に落下する前に姿を消した。これにより隕石の名前は「Phantom meteor」(ファントムメテオ)と名付けられその隕石の存在すら疑う者が現れた。

しかし、隕石落下から15年後に特殊な人間が現れた。その人間は隕石によりばら撒かれた物質が体細胞と融合する事で作られる「core」(コア)と言う物質があり、そのコアを破壊しない限り死なないという人間である。その人間を「reserve people」(リザーブピープル)と呼ばれた。

コアを持つ人間の存在は瞬く間に世界中に広がり各国の科学者に狙われるようになった。

コアを持つ人間を捕獲した者に1億円ほどの賞金を渡す事を日本国政府は決定し、本格的にコア持ちの捜索が開始され、コアを持つ人間かどうか見極めるための特殊な音波を開発した。

音波開発から1年後、佐山典子がコア持ちの人間として捕獲された。佐山典子は日本国政府に身柄拘束され、政府によるコアの実験のため非人道的な扱いを受けた。典子による実験でコアを物理的に破壊出来る唯一の武器「atomic core blade」(アトミックコアブレード)が開発され、コア持ちに対する弾圧が強まった。

しかし、典子の実験で判明したのはコアの破壊方法だけではなくコア持ちの特殊能力までもがわかった。コアはコア持ちの見たものや言葉を記憶しある一定の物を具現化する能力がある事が判明し、具現化するものはコアの意思により決まる事が判明した。そして、コアにより具現化された物質には殺傷能力が高い事があると判明したが日本国政府はこの事実を隠蔽しコア持ちは危険性はないと発表された。

典子の捕獲から3年が経ちある1人のコア持ちの人間が動こうとしていた。これから始まる物語はそのコア持ちの人間である手嶋学の物語である。





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