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ももたろう あなざー

 昔々、あるところにお爺さんとお婆さんが一人の男の子と住んでおりました。

 お爺さんは山へ柴刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行くのが日課でした。


 今日は男の子の六歳の誕生日です。男の子は朝から慌ただしくしています。なぜなら、今日から一人で山へ行くことが許されるからでした。お爺さんとお婆さんは、忙しく山デビューの準備をしている男の子を微笑ましく見守っていました。

 やがて準備が整い、男の子は戸口で最終確認を受けています。


「大丈夫かい」

「大丈夫だよ」

「忘れ物はないかい。鉈は? 弁当は? 傷薬は?」

「も、持ったろー」

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