アイテム図鑑
イメージとしては『ア●スのアトリエ』のアイテム図鑑的な。由梨と理久の両サイドからアイテムを解説します。
【サイラ】
お米みたいな実。うまく料理すればパエリアとかできそうなんだけど、色が紫なのがどうにも……(由梨)
南方で野菜として栽培されている。見た目や利用法はインディカ米みたいな感じらしい。(理久)
【月の欠片】
純度の高い水と月光が魔力で結晶化したもの。放っておくと薬効が消えるので採取したら早めに使う(理久)
黄水晶っぽい結晶。薬の材料にも使うけど、私的には手ごろなビーズ代わり。(由梨)
【満月のしずく】
錬金術の必須アイテム『原質溶液』を作るための材料のひとつ。『水』の性質を担当しているらしい(理久)
満月の夜にしか取れない夜露。満月じゃないと意味が無いらしい。なんでだろ?(由梨)
【原質溶液】
調合の必須アイテム。さまざまな元素を溶かし込んだもの。老舗のタレのごとく継ぎ足して作る。(理久)
調合の必須アイテム。これが作れて一人前の錬金術士なんだけど、あたしと理久は二人がかりじゃないとこれを作れない(由梨)
【黄金のリンゴ】
食べてよしパックにしてよし。まさに美肌の味方!問題は値段が高いことかな。(由梨)
化粧品の材料として使うリンゴ。そういえば北欧神話では黄金のリンゴは不老不死の源だ。(理久)
【シャオム草】
水につけておくと泡立つようになる。シャオムは泡って意味なんだって。(由梨)
子供のイタズラに使われる草。洗浄系アイテムに使う。(理久)
【ローズ】
バラの花。バラの割に色や形が地味め。ハーブとして使う(由梨)
バラの花。薬の材料向けに改良したら、どうにもパッとしない外見になってしまった。(理久)
【ワイン】
ふつーの赤ワイン。リュリュがたまにお裾分けしてくれる(由梨)
赤ワイン。ただし原料はブドウよりブルーベリーに似ている(理久)
【猫まねき】
猫に好かれるようになる香水。理久には効かない。(由梨)
猫用に調整した媚薬。師匠は何を考えてこんなもの発明したんだか。(理久)