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怪説書 ~完全版・怪奇短編集オフィシャルファンブック~  作者: 牧田紗矢乃
日常ノ怪①

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二十三、出会いがしら

 会う約束をしていた二人が偶然の事故によって命を落としてしまった後、遺された家族がその奇妙な縁に気付くお話。


 出会いがしらの事故というのはしばしば聞きますし、現実にない話ではないのかなぁと思ったりします。

 ……が、ネットで知り合った人との初対面がこんな形になるのは嫌ですねぇ。


 ちなみに、これをご覧の皆さんはオフ会とか参加されたことはあるんでしょうか?

 私は高校生の頃に一度だけ。

 当時聞いていたラジオのリスナーさんが集まるオフ会に、同級生と一緒に参加したことがあります。


 うちの高校がなぜか同じ番組を聴いてる子が多くて(軽く調べただけで7、8人いたのかな?)、その中の一人が友人でした。

 で、ちょうどオフ会やるよっていうお知らせをリスナーさんのブログで見たんですよね。

 会場がちょうど同じ学年の子のいとこさんちがやってる農園で、友人とその子が同じ部活という縁があったので参加させてもらいました。


 あの時の雰囲気は楽しかったですねぇ。

 ラジオで名前を聞くばかりだったリスナーさんが生きて目の前にいる! という不思議な感覚も味わいました。


 たまーにTwitterやブログみたいな記事で創作をやっている人同士でオフ会してきたよ~! って書かれているのを見て羨ましいなぁってソワソワしてます(笑)

 しかし、お会いしてみたい方々はほとんどが海の向こう側にいて。

 なかなか難しいですね。

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