表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
怪説書 ~完全版・怪奇短編集オフィシャルファンブック~  作者: 牧田紗矢乃
日常ノ怪①

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

19/89

十七、天使

 私がこれまで書いた中でも割と珍しいSFっぽい雰囲気のお話です。


 得体の知れないものと出会うことを想像すると何だかとても不気味なイメージを持ちますが、それが「天使」という名前を与えられるとなぜか優しくて幸福をもたらしてくれる存在という風に解釈してしまうように思うんですよね。


 あとは外見も関係してますよね。

 おどろおどろしいモンスターのような見た目であれば善良な存在であっても迫害を受けますし、愛らしかったり美しかったりするものであれば憧れのまなざしを受けて大切に扱われる。


 でも、実際どうなのかな? って。


 人間、本質を見抜くよりも前に自分たちの都合のいいように解釈してしまう部分があるような気がします。

 それが裏切られて、現実を突きつけられた時の表情を想像するのって楽しいですよね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ