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はじめに

 初めましての方は初めまして。

 そうでない方はいつもありがとうございます。

 作者の牧田です。


 本作は「怪奇短編集 ―Mysterious Worlds―」を下敷きとし、電子書籍化のために全編加筆修正に加え一部短編の差し替えを行い完成させた「完全版・怪奇短編集」に登場する()異について()明することを目的とした【怪説書】です。

 簡単に言えばファンブックですね。


 本当はこちらも電子書籍版の怪奇短編集のすぐ後に完成させて販売するつもりだったのですが、電子書籍版の売れ行きがあまりにも思わしくなかったので計画そのものが停止してしまいました(笑)

 本編が閲覧されない以上、読まれないことが分かっているようなもののファンブックより新しい短編を書いた方が多くの方に楽しんでいただけますからね。


 一度頓挫したプロジェクトを再始動させようと思ったのはこれで「怪奇短編集」を終わりにしようと決めたからです。

 よほどの誤字脱字がない限り、改稿等はしないでしょう。

 その代わり? と言いますか、次は「怪奇短編集2(仮)」の製作を進める予定です。


 本編をご覧になった上でこちらも読んでいただけると牧田がどんなことを考えてその短編を書いていたのかが伺い知れるかもしれません。

 ……あ、あくまでこんなことを考えながら書いていた記憶があるなぁという程度のものなので、絶対の正解! というわけではありません。

 実際に読んだ方が感じたこと、想像したことを否定するつもりはありませんのでその点は安心してご覧くださいね。


 本編や怪説を読んでいて疑問を感じる点等ございましたらお気軽にコメント欄などへ書き込んでください。

 内容によっては追記という形で怪説書の方へ掲載します。


 旧版である「怪奇短編集 ―Mysterious Worlds―」から「完全版」への変更点に触れる回もありますので、興味を持っていただければ旧版の方もご覧いただけると嬉しいです。

 また、ごく稀にではありますが短編をイメージした絵なども挟んでいけたらいいなーと思っていますのでそちらも併せて楽しんでいただけると幸いです。


 それでは、一年間ゆるりと書き連ねていく怪説をどうぞお楽しみください。

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