~世界~
初投稿です!
間違えたところ、文章がおかしいところ、こうしたほうがいいんじゃない?というコメントバンバンください!
タイトルも募集中です!
ごゆっくりご覧あれ!
この世界は、剣と魔法がある世界。
その世界の中の一番大きな大陸にある、小さな国。
その小さな国は、外との交流をほとんど持たず、外の国の人たちは小さな国のことをほとんど知らない。
小さな国は、とても強い神生竜。(氷、炎、水、風)に東西南北を囲まれており、中からも、外からも、ほとんど出入りすることはできない。
ゆえにその国は、おとぎ話の存在である。
例えば、魔王を仲間とともに倒した勇者様たちが建てた国だとか。
小さな国。アストリア王国は、大昔、勇者たちが建てた国。
そして、一つの使命を背負った国である。
当時の勇者たちは、魔王を倒せなかった。代わりに、封印を魔王に施した。
封印を施したということは、魔王はいつか復活する。
勇者たちは希望を託した。自分たちでは倒せなかった魔王を、子孫が自分たちより強くなり、いつか倒してくれるのを。
勇者たちは、子孫が外のしがらみにとらわれず強くなれるように、神生竜と契約を交わし、外との交流を断つようにした。
これが、アストリア王家に伝わる伝承であり、使命。
「天災から世界を守れ。天災を倒せ。そのために、強くあれ。」
そんなアストリア王家に生まれた王女、レイフィスト・ラ・グランシア・アストリアが紡ぐ物語である。
世界観は分かってもらえたかな?まだまだ細かい設定があるけど、それはまた今度!
見てくれてありがとう!(`・ω・´)キリッ