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この手の中を、守りたい  作者: カヤ
飛び出す子羊編

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リボンの小話

閑話です。

「リボンを買いに行こう!」


「「「おー」」」

「アーシュはいらないでしょ?」

「赤以外もほしいもん」


「何色がいいかな」

「目の色かな」

「緑?」

「青?」

「なんかつまんない」


「お好きな方の目や髪の色に合わせるということもありますよ」

と店員さん。


「「「「!」」」」


「これ、コハクないから、黄色!」

「マル/////じゃあ、私緑も買おう」

「アーシュ、ダメ。それ、ウィルの色」

「あ……」

「濃い青……」

「うす茶?かな……」

「水色……」


「べ、別に好きな人の目の色じゃないんだからね!」

「「「ソフィー……」」」


「皆様の雰囲気ですと、1番上の方がピンク、次の方がペールグリーン、そしてあなたはエメラルドグリーン、あなたはそう、赤がお似合いですよ」


「「「それにします」」」


「私は赤は持ってるから、これ、緑と水色も」

「え、アーシュずるい!私もこれも!」

「マルも!」

「私も!」


「まあまあ、女の子はいくつ持っていてもいいのよ」


「そうですね/////」

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