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この手の中を、守りたい  作者: カヤ
集まる子羊編
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アーシュ7歳3の月2週7日目

今日の6話目です。

1週間の7日目はたいていお休みだ。


私たちも、日曜日は休む。寒い季節だけど、お風呂に入ってお洗濯をしなくてはならない。


といったら、3人から不満の嵐だったけど、聞きませんとも。


とってあった灰でうすーい灰汁を作り、体と服を洗っていく。マルには私の予備の服があったからいいけど、男子2人は着替えすらろくにない。生活魔法使いまくりで急いで乾かした。


今日は、燕麦を使ってオートミールもどきを作る予定。ゆがいた燕麦をつぶして干す。生活魔法が大活躍だ。


さて洗濯をしたら、なんということでしょう。ここに美少女と少年がいました。清潔にはしても、あまりにきれいにすると良くないことに巻き込まれるかもしれない。程ほどにしよう。



みんなと一緒に物置を探険したり、敷地を探険したりして、余分ななべや桶を見つけた。教会は古いけれど、教会の奥の小部屋は掃除すれば使えそうだ。少しずつ春になり、

どうやらベリーの茂みなどもありそうな感じ。なにより、コミルの自生地を見つけた。


メリダというこの国には、牛がいない。鳥はコッカというニワトリの五倍ほどの大きさのものが家畜化されているが、基本ダンジョンの魔物を食べる。困るのは、牛肉やクリームがないことだ。そのかわり、コミルという草の実がある。いちごのようになるのだが、冬以外いつでも実をつけ、すぐ乾燥し実のまま保存できる。お湯に溶かすとミルクのような味になる。スープに使われる。


ヤブで乾燥したコミルを見つけておどりあがって喜んだのは言うまでもない。スープも大好評でした。


魔物の解体所でも少しずつ働き始め、お肉ももらってきている。

ハンバーグにするほどはないので、串に刺して、カマドで焼いて食べている。男子の喜ぶこと喜ぶこと。


いろいろ揃えるものがあって、なかなかお金もたまらないけれど、今週は2000ギルたまりました。お豆もたまっています。


清潔になって、楽しく遊んで、今日もセロにかかえられておやすみなさい……

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